冨田ラボ、18歳の新人シンガー・Naz&長岡亮介を迎えた両A面シングルを8月リリース
冨田恵一によるセルフプロジェクト・冨田ラボが2018年も始動。今年、活動15周年にあたり、両A面となるシングル「OCEAN feat. Naz / パスワード feat. 長岡亮介」を8月1日に配信サイトで、8月4日に限定の7inchレコードでリリースすることが明らかとなり、ジャケットアートワークも公開された。
2016年にリリースし、YONCE(Suchmos)、安部勇磨(never young beach)、コムアイ(水曜日のカンパネラ)、城戸あき子(CICADA)、高城晶平(cero)、坂本真綾、AKIO、藤原さくらをゲストヴォーカルに迎え、J-POP界へ革新的な一枚を投じ大きな話題となった「SUPERFINE」より2年ぶりとなる作品。
冨田ラボが活動15周年を迎える2018年、今作でもそのラボ(実験)は続き、最新のジャズ・ソウルを基軸に、気鋭のアーティストを迎え入れ、共作した両A面シングルを発表した。
ペトロールズを中心に活躍する長岡亮介が作詞・ヴォーカルを担当したミドルダンスナンバーの「パスワード」。そしてストリングスと電子音が美しい英語詞曲「OCEAN」。そのヴォーカルを担当したのは沖縄在住のまだ無名ながら冨田にその歌声を絶賛された18歳、女子高校生のNaz。
作詞にLori Fineを迎えプロデュースすることとなった期待のシンガーの曲だ。また、ジャケットの画は気鋭の画家・EI KANEKOが冨田本人をイメージし描いた1枚となっている。8月1日より各配信サイトで公開、発売。また、8月4日に限定の7inchレコードとしてリリースされる。
そして、15周年を記念してのライブも決定した。11月2日に東京・マイナビBLITZ赤坂にて開催される。早速、本日より7月22日23:59まで第一次チケット先行予約がスタート。詳しくは冨田ラボオフィシャルサイトをチェックしよう。