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今夜のMステ、福山雅治「零 -ZERO-」を“安室透”の声優・古谷徹が紹介&関ジャニ∞7人ラスト出演で「がむしゃら行進曲」「NOROSHI」の2曲披露

アーティスト

福山雅治

本日20:00から、テレビ朝日「ミュージックステーション」が2時間の生放送で放送される。

本日の放送では、福山雅治が最新曲「零 -ZERO-」を特別演出で披露。「零 -ZERO-」は、興行収入80億円を記録した劇場版『名探偵コナン ゼロの執行人』の主題歌。今夜のMステではなんと、このアニメでいま爆発的な人気を誇る“安室透”の声優・古谷徹が、楽曲紹介のナレーションを担当。魅力的な声を通して福山のステージを応援する。また、セットも“善と悪”の世界観をテーマにした特別演出。古谷の強力サポートを受けた福山が楽曲のテーマ性を表したセットの中で熱唱する。

関ジャニ∞は、「がむしゃら行進曲」「NOROSHI」の2曲を披露。渋谷すばるにとっては今回がグループ脱退前、7人での最後の出演となる。トークでは渋谷らメンバーに今の思いや、これまでの思い出について直撃。さらに、ジャニーズJr.時代の渋谷の貴重な映像なども紹介予定。

今年1月1日にアーティスト名を改名したモーニング娘。’18がMステに登場。モーニング娘。の結成20周年イヤーを迎えてもいる彼女たちが、最新シングル「Are you Happy?」を生パフォーマンスする。マサイ族をイメージした迫力ある振付も要チェック。またスタジオには、大のモーニング娘。好きで知られ、カンヌ国際映画祭で最高賞を獲得し今話題の映画『万引き家族』にも出演している女優・松岡茉優が登場。タモリとモーニング娘。’18の前で、フリップにまとめた今の彼女たちの魅力を力説する。さらにパフォーマンス中は、松岡も観客に混じって応援する。

VTR企画は『平成最後の夏うたスペシャル』と題して、平成最初の年である“平成元年”の「夏うたランキング30(CD売り上げ枚数)」を、平成生まれの人に聴いてもらう企画を実施。懐かしいヒット曲や当時の時代背景を映し出す貴重な映画・ドラマ・CM映像などが続々登場。当時を知る世代は懐かし映像として、当時を知らない世代には、今も活躍するスターたちのバブル期当時の様子を見ることができる貴重映像となっている。30年前の映像を見た街の平成生まれの人々のリアクションはどんなものなのか、平成最初の「夏うた」第1位だった“あの名曲”とは、いったいどの曲なのか。スタジオでは、出演アーティストたちがそれぞれの「好きな夏うた」や、その歌にまつわるエピソードを告白。福山雅治らも「平成元年に何をしていたか?」という、懐かしトークを展開する。

このほか、今夜の放送では、EXILEが、およそ2年半の充電期間を経た再始動後、初めてのテレビ出演をMステで実現。最新アルバムのリード曲であり、CMソングにも起用され話題の「Heads or Tails」を生パフォーマンス。そして元プリンセス・プリンセスの岸谷香は、新曲「Unlocked」と名曲「Diamonds<ダイアモンド>」を含むスペシャルメドレーを贈る。さらにDEAN FUJIOKAが、先日最終回を迎えた本人主演ドラマ「モンテ・クリスト伯 ―華麗なる復讐―」の主題歌「Echo」を披露。昨年頃から世界のクラブミュージックシーンで注目を集める新ジャンル“Wave”を取り入れたパフォーマンスは必見。