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GReeeeN、志尊淳主演映画『走れ!T校バスケット部』主題歌に「贈る言葉」を書き下ろし

アーティスト

GReeeeN

実話に基づいた同名小説を実写化、汗と涙の直球青春スポーツ映画『走れ!T校バスケット部』が今年11月3日に公開される。この主題歌にGReeeeNの新曲「贈る言葉」が起用されることが決定した。

監督は、映画『今日、恋をはじめます』、『クローバー』、そして夏に公開を控える『青夏 きみに恋した30日』等、数々の青春恋愛映画を生み出してきた古澤健。脚本は、ドラマ「おっさんずラブ」の徳尾浩司。

弱小バスケットチームの成長を通し、高校生の悩みや葛藤、仲間との絆、家族の想いを丁寧に描いた青春映画がこの秋、誕生する。

主人公を演じるのは、幅広い役柄をこなし、演技派として注目を集める志尊淳。さらに他のキャストも若手俳優からお笑い芸人、そして、ベテラン勢などバラエティ豊かな役者陣が揃っている。さらに先日、志尊と「帝一の國」でも共演した千葉雄大の友情出演も発表されている。

そしてこの度、本作の主題歌アーティストにGReeeeNが決定した。

作品が未完成だったにもかかわらず、製作陣から原作小説やプロットなどを提供、主人公の葛藤と成長、仲間との関係性を熱く伝え、その思いをGReeeeNが汲み取る形で、新曲「贈る言葉」をこの映画のために書き下ろした。

「これからみんなへ贈る言葉 沢山の『涙』『笑顔』を誇れよ」「僕ららしく明日を迎えに さあ いざいこう」という歌詞にもあるように、T校チームの応援歌として、そして、その先の彼らの物語をも感じられる卒業ソングとなっている。

主題歌の解禁と同時に新しい特報映像も解禁された。

GReeeeNコメント
初めて登校したあの日を覚えてますか。
部活が一緒のアイツが、同じクラスのアイツが、知り合いの知り合いだったアイツが、こんなに信じあえる仲間たちになるなんて。
僕たちや私たちしか知らない、親すらも見れない一瞬一瞬を積み重ねた。
悔しくて一緒に泣いた出来事、嬉しくて一緒に泣いた出来事。
戻らない時間の中、笑いあえた出来事。
そんな日々に「サヨナラ」を言う日が来るなんて。
でもきっとそんな「サヨナラ」は、「またね」なんですよね。
この曲がそんな大事な仲間との「今までとこれからをつなぐもの」になれれば幸いです。
また、いつか逢う日まで。
涙と笑顔の「アリガトウ」をみんなに。
この曲が皆さんにとっての「贈る言葉」になると嬉しいです。

志尊淳コメント
僕の青春時代はGReeeeNさんと共に過ごしたので、今回、主題歌をGReeeeNさんが書き下ろして下さるとお聞きした時は本当に幸せな気持ちでいっぱいでした。
楽曲を聞かせて頂き、この映画に込めるメッセージを汲んでもらい、映画の持つパワーをこの楽曲が更に大きくしてくれていると感じました。そして、この曲が持つ世界観がこの映画のストーリーにスッと入り込むために背中を押してくれるようにも感じました。
僕らの青春とGReeeeNさんの曲が交わるキラキラした世界。楽しみにしててください!!
 

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