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EPIK HIGH × セカオワ、愛と喪失をテーマにした「Sleeping Beauty」MV公開

アーティスト

EPIK HIGH × End of the World (SEKAI NO OWARI)

韓国のHIP HOPグループ・EPIK HIGHとEnd of the World (SEKAI NO OWARI)のコラボレーション楽曲「Sleeping Beauty」のミュージックビデオが公開された。

EPIK HIGHはBIGBANG、WINNER、iKON、BLACKPINKらを擁するYG ENTERTAINMENTに所属、TABLO、MITHRA、DJ TUKUTZの3人からなるグループ。

彼らは先月End of the World(SEKAI NO OWARI)とのコラボレーション実現と、デジタルシングル」をリリースすることを急遽発表。楽曲のレコーディング現場の映像を続けざまに公開するなど大きな注目を集め、6月29日には満を持してコラボレーションの結晶とも言える楽曲「Sleeping Beauty」をリリースしたばかりである。

「Sleeping Beauty」はアコースティックギターのサウンドに、HIP HOPのビートが絡み合いEnd of the World (SEKAI NO OWARI)のFukaseのボーカルと、Tablo、Mithraのリズミカルなラップが絶妙にマッチした作品。

まるで短編アニメーションのような今回のMVは、「愛」と「喪失」という本曲のテーマを美しい映像として表現した作品であり、現実と幻想の境界線が曖昧な世界観に、非常に個性的なタッチで幻想的に表現されている。

監督を努めた杉本晃佑は、全世界を舞台に活躍中のフィルムメイカー。チェコ、オーストラリアなど各国にてテレビCM映像の監督の経歴もあり、新進気鋭の映像クリエイターとして、多数のMVのディレクションを行っている。

 

 

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