「RED BULL MUSIC FESTIVAL TOKYO 2018」、1か月に11個の音楽イベント開催決定
9月22日から10月12日にかけて東京都内各所にて、レッドブルによる都市型音楽フェスが今年も開催される。
今回のテーマは「音楽の解放区」。東京の街全体を舞台にした音楽イベントが約1ヶ月間に11個開催される。今年は誰もが知っている、あの電車がライブハウスに。通常ダイヤのなかを音楽で満たされた特別車両が走る。
さらに、カラオケ館 西武新宿駅前店を丸ごとジャックして、各部屋から気鋭アーティストのパフォーマンスをライブ配信。日本の文化=カラオケから世界に向けて音楽を発信する。
今年も4方向に配置されたユニークなステージ演出で話題となった「SOUND JUNCTION」が再び登場。どんなアーティストがサプライズを起こすのだろうか。
会場と街の垣根をなくした、唯一無二の都市型音楽フェス。計11イベントのどれもが型破りで、まったく想像できなかった場所、想像を超えた音楽体験、予想外なアーティストの組み合わせばかりだ。さらなる詳細は近日発表される。
これまで20年以上にわたって革新的な音楽フェスティバルやワークショップなどを行なってきたレッドブルが新しく手がける都市型音楽フェス「Red Bull Music Festival」。
2017年の東京初開催を皮切りに、ニューヨーク、ロサンゼルス、パリ、サンパウロ、トロント、イスタンブールなど現在では世界各都市に広がりをみせている。去年の東京では約1ヶ月間に13イベントを実施。日本の音楽に”翼をさずける!”をスローガンにKICK THE CAN CREW、水曜日のカンパネラ、中田ヤスタカ、Nulbarich、大貫妙子、小西康陽、小室哲哉&脇田玲、DJ KRUSH、MURO、Joy Opposites、Seiho&Okadada、MERZBOW、ASA-CHANG、蓮沼執太、Chip Tanaka、Ken Ishiiなどが登場、総勢15,000人以上を動員した。去年の模様は去年のオフィシャルサイトにて。