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dヒッツ限定イベント「前代未聞?!田口 淳之介と椅子取りゲーム!!」実施

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dヒッツ限定イベント「前代未聞?!田口 淳之介と椅子取りゲーム!!」実施

レコチョクは、dヒッツ限定スペシャルイベント「前代未聞?!田口 淳之介と椅子取りゲーム!!」を7月14日に実施した。

このイベントは、田口 淳之介の新曲「約束のHappy Birthday」をdヒッツで“myヒッツ登録”した人の中から抽選で計30名を招待するというもの。

イベントでは、「約束のHappy Birthday」をSEに田口が登場。「暑い中、足を運んでいただいてありがとうございます!ところで、誰が『椅子取りゲーム』をしようって言ったんですかね(笑)?最後に『椅子取りゲーム』やったのは小学校の低学年だったんじゃないかな? まさか大人になってから『椅子取りゲーム』をやることになるとは(笑)。練習とかしてきました? って、練習ってどうやるんだろ……(笑)?」と語ると、椅子から少し離れた後、さっと椅子に走り寄って座る“練習”を見せて、会場の雰囲気を一気に和ませていた。

ゲーム前のトークコーナーでは、「約束のHappy Birthday」が誕生した経緯も紹介。

「去年の僕の誕生日にファンクラブイベントをやったんですけど、『約束のHappy Birthday』は、そのときに披露するために作った曲なんです。誕生日って自分が祝われる日ですけど、敢えてそんな日に、僕からがみなさんに気持ちを伝えたいと思って。“約束の生まれた日”をテーマに、今後もファンのみなさんと一緒に、どんな困難があっても手を取りあって前に進んでいきたい!という気持ちを歌詞として綴りました。聴いてくれた人がハッピーになってもらえるような曲調にしたかったので、レゲエ調にしたのも、この曲のポイントです」

「今回、みなさん、『約束のHappy Birthday』を、“dヒッツ”でいっぱい聴き込んで、応募してここに来てくれたんですよね?ありがとうございます! “dヒッツ”って年代別に聴けるプレイリストがあったり、分かりやすく分類されているし、調べれば調べるほどお得だなと思っちゃいました!」と、お気に入りだという“dヒッツ”を紹介しつつ、お待ちかねの「椅子取りゲーム」がスタート。

参加者30名に対し、まず、25脚の椅子が用意されると、椅子の周りに立つファンの列の中に入った田口は、「僕だからって、遠慮しなくて、思いきり突き飛ばしていいからね! 僕も必死で戦うので!」と宣言。

1回戦目のBGMは「G・O・N・G(feat. DAZZ)」。20脚に減らして挑まれた2回戦目は「GOEMON(feat. HIFANA&KIRA)」、さらに15脚で挑んだ3回戦目は「Gradations」と、田口の楽曲をBGMにゲームは進行。田口自身も、ゲーム中、輪の中を移動し、多くのファンの方に声をかけながら、勝ち抜いていかれました。

10脚で挑まれた4回戦目は、運動会でお馴染みの「オクラホマミキサー」の楽曲。いつ曲が止まるかドキドキしながらイスの周りを歩くファンと田口は、とても楽しそうで、ゲーム中も、時折自身の楽曲を口ずさんだり、盛り上がるあまりファンの方とぶつかりそうになったり、“ここ、空いてるよ!”と声を掛けたりと、様々なドラマが繰り広げられた。

「俺、なんでこんなに必死に勝ち抜こうとしてるんだろう(笑)!?」と、ゲーム中に突然我に返った様な田口の一言には会場全員が大爆笑。しかし、惜しくも4回戦目で田口が脱落。椅子は5脚から3脚に減らされ、「Moment」をBGMに最終戦が行われ、上位3人が決定。

見事勝ち抜いた3名は、最後はじゃんけんで、サイン入りのトートバッグと大判のサイン入りタオルからお好きなグッズを選ぶと、田口本人から直接手渡しされた。なかには前日がBirthdayだったという人もいて、田口から祝福される一幕も。最後に、全員で記念写真を撮影し、約40分のイベントは無事終了。

しかし、この日のイベントはそれだけでは終わらず、MCから、参加者全員に田口のサイン入りポスターがプレゼントされるサプライズが告げられると、悲鳴のような声が上がり、全員が大喜び。最後まで、前代未聞のイベントとなった。

イベント終了後、参加者からの「とにかく楽しませてもらえた貴重なイベント」「楽しそうに笑っている田口の姿を近くで見ることができたことが嬉しかった」という声に対して、田口も「そう言ってもらえるって、本当に幸せですね。すごく嬉しいです。僕は、ファンのみなさんが楽しんで下さることだけを考えてライブや音楽を作っているので、こうした距離の近いイベントも、可能な限りやっていけたらなと思っています」と語った。
 

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