Hilcrhyme、9月開催のワンマン公演を全国映画館でLV&WOWOWで生中継
TOCひとりのソロプロジェクトとなった新生・Hilcrhymeが、9月2日に東京・日比谷野外大音楽堂で開催される「Hilcrhyme LIVE 2018『One Man』」でライブ活動を再開。チケットが即日完売したことを受けて、全国各地の映画館20館で生中継上映するライブ・ビューイングの実施と、WOWOWでの生中継が決定した。
ライブ・ビューイングのチケットは、本日7月19日よりHilcrhymeオフィシャル・ファンクラブ会員の先行受付がスタートし、8月25日に一般発売される。
また、世界で活躍中の墨絵画家・西元祐貴がこの公演のために描き下ろしたという絵柄があわせて公開された。
この作品は一人でステージに立ち向かうTOC=侍とそれを守る神龍がモチーフとなっており、ライブの演出としてステージ上に登場することはもちろん、この絵柄とHilcrhymeロゴがコラボレーションしたオリジナル・グッズが制作され、ライブ当日に日比谷野音とライブ・ビューイング各上映館で販売されるという。
さらに、自身初の生誕イベント「TOC生誕祭 2018」の開催が決定。TOCの誕生日当日となる10月4日に東京・恵比寿LIQUIDROOMで開催される。
出演はTOCとHilcrhymeの2組で、TOC(トク)がソロ名義であるTOC(ティーオーシー)とHilcrhymeの2組のステージを繰り広げ、自らファンをもてなす公演となる。
墨絵画家・西元祐貴 コメント
TOCさんのソロでの初始動に向けて守り神という思いを込めて背景に神龍を描きました。ステージでのパフォーマンスを拝見して私には一人でステージに立ち向かう侍を想像したので侍×龍のヴィジュアルを製作しました。
今回の野音公演に携われたことを大変光栄に思います。TOCさんの力強いパフォーマンスに負けないように描きました。作品が今回のライブと一体になるように、公演を盛り上げる1ピースになれればと思っています。