ASKA×オーケストラ、ASKA約5年ぶりの全国ツアーが11月から開催決定
ASKAの新しいスタートがついに決定した。約5年ぶりとなる全国ツアーは、ポップス&ロックとクラシック音楽を融合したコンサートを展開するビルボードクラシックス公演として開催。
米国を拠点とする世界的音楽ブランド、ビルボードのプロデュースによって東京公演を皮切りに、大阪、仙台、西宮、京都、札幌、横浜、福岡に至る全10公演を実施。ASKAと全国の名門オーケストラによる共演が新しい音楽の可能性を示す。
2008年、日本&アジア主要都市(シンガポール・上海他)を舞台に、ASKAと管弦楽団との共演が実現してから約10年ぶりのオーケストラ公演。
「音楽の伝統を継承するオーケストラとの共演、そして新しい舞台への挑戦が、現在の音楽文化・産業の発展に少しでも貢献できれば」と、復活に賭ける意思を語るASKA。
注目の演奏作品は、CHAGE and ASKA、そしてASKA作品から選曲。「はじまりはいつも雨」「SAY YES」等、現代の日本の音楽シーンに輝く名曲から、音楽の未来へと続くASKAの楽曲群がオーケストラ作品として披露される。
チケット販売は、ローソンチケット抽選先行が8月31日からスタート。一般販売は9月22日から開始。