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アリアナ・グランデ、今秋発売予定のリリックスピーカーとコラボした「ノー・ティアーズ・レフト・トゥ・クライ」日本版MV完成

アーティスト

アリアナ・グランデ

アリアナ・グランデの「ノー・ティアーズ・レフト・トゥ・クライ」の日本版ミュージック・ビデオが完成し、本日公開された。

ミュージック・ビデオには、歌詞を自動で美しくビジュアライズする技術を、世界で初めて搭載した次世代スピーカーの最新作『Lyric Speaker CANVAS』が今秋の発売にさきがけて登場。アリアナが楽曲に込めたメッセージを和訳した歌詞が再生されるスピーカーの側では、「もう流す涙なんて残っていない」「だから元気を出さなきゃ」「最高の気分、生きているって実感、元気になってきたわ」というポジティブなメッセージに背中を押されるように、日本人カップル、国際カップル、ゲイカップル、レズカップルなど実際のカップル10組が自分の愛を貫き次々とキスをしていく様子が映し出されている。

監督は、これまで数々の話題のミュージック・ビデオを手がけてきた田向潤監督。アリアナ自身が語ったこの楽曲のテーマである「元気や勇気を取り戻していく」という思い、そして彼女がこれまでに行ってきたLGBTの支援活動の中で寄せた「愛も音楽も自由であり、すべての人がいつでも溺れられ、その一瞬一瞬を楽しめる美味しい贅沢」という言葉を受け、そうした彼女のメッセージや意思を反映し、映像では様々なカップルの愛の形とリリックスピーカーを結びつけることで、聴く人の心に楽曲の持つ前向きでポジティブなメッセージがより伝わるような内容となっている。

「ノー・ティアーズ・レフト・トゥ・クライ」も収録されるアリアナ・グランデ2年ぶりのアルバム「スウィートナー」は8月17日発売。

MV監督 田向潤コメント
キスシーンという最高にポジティブでエモーショナルな画のみで構成することによって、愛を貫く人間の強さを表現しました。10組のキャストはすべてリアルなパートナー同士で、ただ「普段通りキスをしてください」と伝え、過度な演出は控えています。撮影時には僕も含めすべてのスタッフがキャストから見えない場所に隠れ、彼らの自然な表情を引き出すことに注力しました。また、同じ画面にリリックスピーカーを置くことでアリアナの言葉が様々な愛の形を後押しする様を描いています。