広告・取材掲載

超特急、『未来のミライ展』開会式で各々のヒロイン回答

アーティスト

超特急 『未来のミライ展』開会式

本日24日に東京ドームシティ Gallery AeMoで行われた『未来のミライ展~時を越える細田守の世界』プレス向け開会式&内覧会に超特急が登場した。

イベントでは、未来ちゃんはじめ歴代の細田作品のヒロインたちの等身大フィギュアやパネルが設置されたエリアにて囲み取材も行われた。メンバーのユーキから声優へのこだわりについて尋ねられた監督は、「役者さんに限らず、役に合う方がいればどんな分野の方でもと思っている。是非、次回作のオーディション受けに来て下さい!」という言葉に超特急メンバー全員が「是非!!」「受けさせて下さい!!」と会場はアピール合戦に。

記者から細田監督への「超特急が映画に出るとしたらどんな役をやってほしい?」という質問には、「(並んでいる歴代ヒロインのパネルを観ながら)ヒロインたちに恋人ができたみたい。恋愛ものができそうですね」と答え、それを受けて「好きな歴代ヒロインは?」と聞かれた超特急は、メンバーそれぞれが思い思いの感想を持って、ヒロインを選ぶ等、マニアックな話が展開され盛り上がった。

本展示会は、細田監督が描く『未来のミライ』の世界を、体感型展示・テクノロジー・原画・背景画などを通じて立体的なイベントで再現することがコンセプトとなっており、劇中に登場する建築家・谷尻誠氏による「くんちゃんの家」の一部再現エリア、『サマーウォーズ』で高い人気を誇るキャラクター“ラブマシーン”の巨大フィギュアを見ることができるほか、面白法人カヤックが手がける、ポストショー“細田作品インデックス”では、細田守監督の過去作の名場面の数々を、インタラクティブに体験・鑑賞できるなど、見ごたえのある展示会となっている。以下、登壇者のコメント。

細田守監督 コメント
『未来のミライ』に関する展示が中心だが、過去作も合間に展示され、それによって表現が重層的になっていて、ワクワクして面白いと思った。「黒い新幹線」の骸骨シートも座ってみたいと熱望していたので、実現できて嬉しいです。3年前「バケモノの子展」が好評で、アニメーションを映画だけでなく立体的な展示として観ることはなかなかない。映画を観て、展示会に来ても、展示会に来て映画を観ても別の面白さがあり、いろんな楽しみ方ができると思います。

カイ(超特急) コメント
『未来のミライ』は、個人的に自分にも妹がいるので、観ていて、くんちゃんと同じ懐かしい気持ちになりました。展示会お勧めは、くんちゃん家の中庭の展示です。原画なども展示され、映画の世界観に浸れました。好きなヒロインは、『時をかける少女』の真琴が、人間らしくて好きです。

リョウガ(超特急) コメント
細田監督の作品は、世界観が非現実だけど、その中で現実的な一面がある所が好きです。展示会のお勧めは、未来ちゃんの等身大フィギュアと歴代ヒロインがあるエリアで、30分はいれると思います。好きなヒロインは、どれも魅力的で迷いますが『サマーウォーズ』の夏希です。

タクヤ(超特急) コメント
この「黒い新幹線」の中にいると異空間に来たような気持ちになりました。好きなヒロインは、『未来のミライ』の未来ちゃんです。

ユーキ(超特急) コメント
展示会のお勧めは、実際に新幹線をデザインした川崎重工業カンパニー亀田さんの「黒い新幹線」です。中の骸骨シートもすごく細かくて、電車好きには是非観て頂きたいです。好きなヒロインは、『未来のミライ』の未来ちゃんで、純粋な感じが好きです。

ユースケ(超特急) コメント
好きなヒロインは、『バケモノの子』の楓。勉強を教えてくれるシーンがあるので、僕にも教えてほしい。

関連タグ