JUJU、15周年スぺシャル企画としてアリーナ追加公演・人気のJAZZアルバムシリーズ「DELICIOUS 〜JUJU’s JAZZ 3rd Dish〜」の発売を発表
2月21日に発売されたJUJU 7枚目のオリジナルアルバム「I」。このアルバムを携えて、約2年ぶりとなる全国ツアー「JUJU TOUR 2018『I』」を開催中のJUJU。7月30日・31日の東京国際フォーラムA 2DAYSでは、10000人のオーディエンスを集め、約2時間半、全21曲を披露した。
最新シングル「東京」を歌唱すると、客席は涙する観客で溢れたほど。同ホールツアーは残すところあと4公演となったが、9月9日大阪城ホール、10月9日、10日日本武道館でのアリーナ追加公演も発表され、トータル12万5千人超を動員するツアーとなっている。
更には、8月25日より、デビュー15周年を迎え、この日より15周年YEARとして、1年通して数々のスペシャル企画を発表していく予定。
まずはこのスペシャル企画第1弾として「-JUJU 15th ANNIVERSAY- JUJU TOUR 2018『I』ARENA追加公演」を発表、
第2弾として、この日のツアー東京公演アンコールにて、人気のJAZZアルバムシリーズ「DELICIOUS 〜JUJU’s JAZZ 3rd Dish〜」の発売を発表し「最高の一枚になりそうです」と語った。
CDジャケットでは、「DELICIOUS」シリーズ恒例となったスヌーピーとのコラボレーションが今回もまた実現、とても華やかな仕上がりになっている。
18歳でJAZZシンガーを目指し単身渡米、サラ・ヴォーンやキャロン・ウィーラーの影響を受けて音楽性を確立、ウェイン・ショーターのアルバム「JUJU」が1つのアーティストネーム決定の理由にもなっており、JUJUの音楽的ルーツとなっているJAZZ。
総合プロデューサーに松尾潔氏、アレンジャーに島健氏を迎え2011年に制作された、JAZZアルバム「DELICIOUS」はジャズCD史上初のオリコンTOP5入り果たし、18万枚という大ヒット記録。続く、シリーズ2作目の「DELICIOUS 〜JUJU’s JAZZ 2nd Dish〜」も10万枚というヒットを記録した。
15周年を迎えてもなお精力的にライブを行うJUJU、JAZZシンガーとしてのJUJUからも目が離せない。