サンプラザ中野くん、「8フェス」にてソロ名義初となる東名阪ツアーを発表
今年2度目となる音楽フェス「8フェス」が鈴鹿サーキットで開催され、サンプラザ中野くんがこの日のステージのトリを飾った。
「大きな玉ねぎの下で〜はるかなる想い」「旅人よ〜The Longest Journey」といったお馴染みの大ヒット曲たちを披露するとともに、自身とバイクや8耐にまつわる話などを集まったファンに語った。「Runner」ではサビで数100人の観客が「走る走る俺たち」と声を上げ歌うシーンが起こるなど、会場は大いに盛り上がった。
そんなサンプラザ中野くんから最後に「ソロ名義初の東名阪ツアーをします!」という発表があった。
「Runner」が1988年10月21日にリリースされてから30年という記念イヤーの今年4月に新しく録り直した「Runner(平成30年Ver.)」含むミニアルバムをリリースしたサンプラザ中野くん。「Runner」リリース月である今年10月に、ソロ名義初となる東名阪ツアーの開催が決定となった。
バンドメンバーは、「8フェス」と同じくギターにパッパラー河合、ベースに望月大輔、キーボードにジミー岩崎、ドラムに肉野バンバンジーを迎えての布陣となるそう。
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