MONDO GROSSO、BiSHのアイナ・ジ・エンドが歌う「偽りのシンパシー」のライヴ映像が公開

MONDO GROSSOが、5月27日東京・GREENROOM FESTIVAL’18の模様を8曲収録したダイジェスト版を8月8日よりdTVで独占配信することが発表された。そこから先行でBiSHのアイナ・ジ・エンドが歌う「偽りのシンパシー」の映像が公開された。

当日の入場制限により超プレミアステージとなったGALLERY STAGEでは、RHYME、bird、二神アンヌ、アイナ・ジ・エンド(BiSH)の4人の女性シンガーを招いて、再始動後のアルバム「何度でも新しく生まれる」「Attune/Detune」収録曲から、活動休止前の2000年代のヒット曲、ジャミロクワイのMONDO GROSSO REMIXのカバーまで幅広い選曲で披露された。

今回、ダイジェスト版から先行して、TBS系火曜ドラマ「きみが心に棲みついた」挿入歌にもなった、BiSHのアイナ・ジ・エンドが歌う「偽りのシンパシー」の映像が公開された。ライヴをあまり行わないMONDO GROSSOの貴重な映像であると同時に、「楽器を持たないバンク・バンド」であるBiSHのアイナ・ジ・エンドがバンドをバックに歌うプレミア映像となっている。

また、東京・HMV record shop 渋谷の4周年を記念してMONDO GROSSOのアルバム「何度でも新しく生まれる」と「Attune / Detune」がアナログ化することも発表された。