KANA-BOON、B面集第2弾には新曲&亀田誠治プロデュースの「盛者必衰の理、お断り」和アレンジver.を収録
今年でメジャーデビュー5周年を迎え、5シーズンにわたり、5リリース・5イベントを企画しているKANA-BOON。シーズン3の”リリース”としてB面集第2弾「KBB vol.2」をリリースすることを発表。新たなアーティスト写真とともにジャケット写真を公開した。
「KBB vol.2」は、デビューからこれまでにリリースしてきた12枚のシングルに収められてきたカップリング曲(B面曲)全23曲のうち、今年3月リリースの「KBB vol.1」に収録されていない11曲を収録。加えて、新曲1曲と、彼らのメジャーデビューシングル「盛者必衰の理、お断り」の新録バージョンを収録。
新曲「夜の窓辺から」は、9月24日に地元大阪・堺にて開催される野外ワンマン「ヨイサヨイサのただいまつり!2018 in 堺」や、その後10月から55公演にわたり開催されるKANA-BOON初の47都道府県ワンマンツアー「Let’s go 55 ONE-MAAN!!」で一体感を持って届けたい想いを綴った、強い決意が感じられるミドルナンバー。
一方、デビューシングルの新録となる「盛者必衰の理、お断り (和和和 version)」は、プロデューサーに亀田誠治氏を迎え、和楽器を大胆にフィーチャーした「おまつり」仕様に仕上がっている。
初回生産限定盤に付属の特典DVDには、シーズン2の“イベント”として開催された東名阪対バンツアー「Let’s go TAI-BAAN!!」から東京公演の模様を収録。バンド結成時からの憧れの存在でもあり、いまや同じレーベルに所属する先輩バンドでもあるASIAN KUNG-FU GENERATIONを迎えて行われた本公演では、アンコールでASIAN KUNG-FU GENERATIONのフロントマン後藤正文を迎えて「君という花」も演奏。その「君という花」も含めボリュームたっぷり全10曲のライブ映像が収録された、贅沢な内容の特典DVDとなっている。