「Yellow Lounge Tokyo 2018」公演チケットがUNIVERSAL MUSIC STOREで8/13より限定販売
“世界最高峰のクラシック・ミュージックと究極のデジタルアートの邂逅”をテーマに開催されるイベント「Yellow Lounge Tokyo 2018」の公演チケットが、8月13日正午より、UNIVERSAL MUSIC STOREで限定販売される。
会場となるのは「森ビル デジタルアート ミュージアム:エプソン チームラボ ボーダレス」内にあるアート「人々のための岩に憑依する滝」。岩の上に、滝が流れ落ち、花が散っていく作品空間の中で、ドイツ・グラモフォンが誇る一流の演奏家によるパフォーマンスを、アーティストの近くでフロアに座り楽しむことができる。
繰り返されることがなく、二度と同じ瞬間を観ることができない作品空間内での、生演奏の音楽イベントは、まさに、未だかつて無いアート×音楽体験となるだろう。
今回「Yellow Lounge Tokyo 2018」に出演する若手クラシカルDJであり指揮者のAoi Mizuno(水野蒼生)は、イベント開催に向け「世界最大のクラシックレーベル、ドイツ・グラモフォンの120周年を尊敬して止まないアーティストの方々、そして東京最先端のスポットで共にお祝い出来ることを心より光栄に思います。そしてこの日は単なる節目のイベントだけではなく、クラシックの新時代の幕開けでもあります。ここ東京から、僕たち皆なでクラシックの扉を開きましょう」と意気込みを語った。
「Yellow Lounge」は、今年創立120周年を迎えたクラシック最古のレーベル=ドイツ・グラモフォンが、よりリラックスした雰囲気でクラシック・ミュージックを楽しめるよう、ドイツのハンブルクでスタートさせたイベント。
そんな「Yellow Lounge」が、世界中で賞賛を浴びるウルトラテクノロジスト集団“teamLab”とコラボレーションし、日本に本格上陸を果たす本公演では、さらに日本発祥で世界初の電子楽譜専用端末“GVIDO”も使用される予定。
また、今までにないクラシック・ミュージックが体験できる本公演のティーザー映像も公開されている。
広告・取材掲載