w-inds.、YouTube Space Tokyoで魅せたプレミアムライブ
w-inds.が8月18日、東京・六本木ヒルズ29階にあるYouTube Space Tokyoにてプレミアムライブを開催した。
このプレミアムライブは、現在発売中のニューアルバム「100」(読み方:ワンハンドレッド)のリリースを記念したもので、アルバムタイトル「100」にかけて、この日の会場にはJ-WAVE「SONAR MUSIC」リスナー、さらに日本最大級の女性向け動画メディア「C CHANNEL」、そしてw-inds. オフィシャルファンクラブ「w-inds.day」からの合わせて100名が招待され、さらにはYouTubeにて全世界に生配信された。
シックなジャケットスタイルに身を包み、東京の夜景をバックに登場したw-inds.。龍一が「土曜日の夜ということで、みなさん1週間お疲れ様でした。最近はみんな普段どんな風に生活してたかな?僕たちの音楽で…この週末…」とささやくようにオーディエンスに語りかけると、慶太から「ちょっとおしゃれに行こうとしてない?笑」と突っ込みが入り、涼平も「わかるよ、夜景も綺麗だしさ」とフォローするなど、三人の掛け合いによって場の空気は一気に和やかに。
ニューアルバム「100」の1曲目を飾るサマーチューン「Bring back the summer」から始まり、バンドアレンジによって生まれ変わった初期の代表曲「SUPER LOVER 〜I need you tonight〜」を披露。
合間のMCでは、最近YouTubeでゲーム実況配信を始めたという慶太が「チャンネル登録者数が1万人になったら、ここ(YouTube Space Tokyo)でゲームしていいって言われたので、次ここに来るときはゲームだって決めてます」と話し、オーディエンスを笑わせた。
ライブ後半では、慶太による初セルフプロデュース曲として話題となった「We Don’t Need To Talk Anymore」、そしてニューアルバム「100」からは「Temporary」、「We Gotta go」、先行シングルとなった「Dirty Talk」を披露。ハイクオリティな歌とダンスに加え、豪華なバンド編成によるライブアレンジ、そしてトークで魅せ、約一時間のスペシャルステージとなった。
生配信中のチャット上では国内だけでなく、国外からも多数のメッセージが寄せられ、Youtube でのライブ配信は海外の多くのw-inds.ファンともプレミアムな時間を共有することができた。
なお、この日のライブ音源の一部が8月22日のJ-WAVE(81.3 FM)「SONAR MUSIC」にてオンエアされる。
セットリスト
1. Bring back the summer
2. SUPER LOVER 〜I need you tonight〜
3. We Don’t Need To Talk Anymore
4. Temporary
5. We Gotta go
6. Dirty Talk