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MISIA レギュラーラジオに亀田誠治が出演、“ぎぼむす”主題歌制作秘話を公開

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本日発売となったMISIA20周年第1弾シングル「アイノカタチ feat.HIDE(GReeeeN)」。MISIAのレギュラーラジオ番組、NHK-FM「MISIA星空のラジオ」には、主題歌「アイノカタチ feat.HIDE(GReeeeN)」の楽曲アレンジを担当した亀田誠治氏がゲストとして登場した。

昨日放送されたTBS系 火曜ドラマ「義母と娘のブルース」第7話では、母と娘それぞれの想いや葛藤が入り混じる切なくもどこかあたたかさ溢れる放送回を迎えていた。

番組終了直前からスタートしたラジオ番組では、MISIAと亀田誠治による楽曲制作にまつわる貴重なトークが繰り広げられていた。

今シングルはMISIA×GReeeeNという異色のコラボレーション楽曲。そこに亀田誠治氏を迎え、J-POP界を代表する豪華制作陣が集結した作品だ。サビの「あのね 大好きだよ」というフレーズが印象的な楽曲の作詞はGReeeeNが担当。

楽曲を完成させるにあたり、MISIAとGReeeeN。そして亀田誠治の3人による話し合いは連日行われていたという。

「あのね 大好きだよ」という言葉は、全世代が使えるI LOVE YOUは何だろうというところから出てきたワードで、決定打になったのは、知り合いの子どもから「あのね 大好きだよ」って言われたら、どう思うか?と想像した時だったと楽しそうに語るMISIAの姿に、亀田誠治は「MISIAそしてGReeeeNという2組のアーティストがこの楽曲に対して真剣に向き合う姿がとても印象的だった。」とトーク。

昨日公開されたミュージック・ビデオでも大切な人に「あのね 大好きだよ」と気持ちを伝える人々の様子が描かれていたように、日本を代表する2組のアーティストが”今届けたい”と語る愛のメッセージとなっている。

また、来週放送のNHK-FM「MISIA星空のラジオ」にも引き続き亀田誠治の出演が決定している。

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