広告・取材掲載

アリアナ・グランデのニュー・アルバムが自身最大の世界的ヒット、婚約者の名前をタイトルにした楽曲も話題に

アーティスト

アリアナ・グランデ

アリアナ・グランデが先週8月17日に発表したニューアルバム「スウィートナー」が、自身の過去のどの作品にも増す勢いで全世界で大ヒットしている。

アルバムのデジタル・リリースから僅か10時間後には、世界92の国と地域のiTunesアルバム・チャートで1位を獲得。そしてその数は更に伸び、本日時点で、世界97の国と地域の同チャートで1位を記録している。

本国アメリカでは、下記を始め、何十という数のメディアがアルバムを絶賛するコメントを発信している。

「グランデは、自身の世代の中で最も大きく、最も表現力が高い声の持ち主である。彼女の声は、最早、『愛と光のある場所』に到達する為に必要な感情の全てを伝えることができる楽器だ。 – LA Times

「グランデは、自身の苦難を打ち破り、喜びを見出し、際立たせる方法を見つけ、どんな気持ちの聴き手でも無条件に踊りたくなるような作品を作った。」 – Billboard

「アリアナ・グランデという存在こそが、『スターであること』の定義そのものであり、彼女はこれまで以上に明るく輝いている。心の底からありがとう、アリアナ。」 – V magazine

「スウィートナー」は、ここ日本でも大ヒット中。iTunes、LINE MUSIC、Apple Music、Moraなど各デジタル・ストアで1位に君臨しており、いかに日本のファンが待望していたかが分かる状況となっている。

アルバム発売後、アリアナは自身のSNSで「みんなの『スウィートナー』Top 3は?」とすぐさまファンに問いかけた。この投稿を見たファンからは、様々な楽曲が挙げられる中、その中でも多いのは、婚約者の名前がタイトルそのものになっている楽曲「ピート・デヴィッドソン」(アルバム14曲目に収録)だ。

先日、突然のスピード婚約を発表し、世間を驚かせたアリアナとピートだが、「あなたは私のソウルメイト、そして私の全て、もうわかってるでしょ(中略)私のこれまでの人生はあなたに出会うための試練だったのね、あなたに出会うための」という、アリアナによるまっすぐな愛のメッセージと優しいメロディーがファンの中で「素晴らしい!」と大好評。

僅か1分13秒と、アルバム収録曲の中で最も短い曲の為「もっと聴きたいから、もっと長くても良いのに」という声が世界中から多数挙がるほどの好反応に、アリアナ本人も喜んでいる様子。

アリアナが英・マンチェスター市民に贈る「ノー・ティアーズ・レフト・トゥ・クライ」や、フェミニズム主義を強く反映させた「ゴッド・イズ・ア・ウーマン」などもアルバム「スウィートナー」には収録されており、「アリアナ・グランデの歌詞は大きく変わった」「大人になった」という印象を与える。

一方で、前述の「ピート・デヴィッドソン」などの、アリアナの代名詞である「ラヴ・ソング」も収録されており、現在25歳の「等身大のアリアナ・グランデ」を感じられる一枚となっている。