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会えるARイケメン ARP、CEDEC2018 優秀賞受賞&新曲MVを解禁

アーティスト

ARP

会えるARイケメン、ARPがCEDEC2018 優秀賞を受賞し、同時に新曲のミュージック・ビデオを公開した。

最先端のAR技術を使い、まるで会場に実在すると錯覚するほどの存在感と臨場感のあるARライブを展開し、会えるARイケメングループとして話題になっているARP。彼らはライブを主体に活動しており、デビュー1年目の2018年1月の「A’LIVE3」では2日間で約5,400人を動員し、先日アニメ化も決定したという、急速な進化を遂げているダンスボーカル・グループである。

そのARPの開発チーム(株式会社ユークス)が本日、CEDEC AWARDS 2018 優秀賞ゲームデザイン部門を受賞した。

優秀賞に選出された理由としては以下のとおり。「ARというプレゼンスが高まる技術に、さらにモーションアクターとボイスアクターにより、キャラクターをリアルタイムに演技をさせることで、卓越したプレゼンスを実現した。ライブにおけるリズムゲームの報酬としてキャラクターとインタラクションできるというデザインは画期的なものであり、現在盛り上がりを見せているVirtual Youtuberとゲームの接続に対する可能性も感じさせる点も評価。」(CEDEC 2018 公式サイトより)

ARPのライブは、ARアーティストながらインタラクティブにお客様のやりとりができるのが特徴で、そのクオリティーの高さが非常に優れていることで定評があるが、このハイクオリティーなARライブを支えている「ALiS ZERO」というARライブシステムがある。

ALiS ZEROは、ギネスに認定された累計6800万本を売り上げる世界N0.1プロレスゲーム「WWE」ビデオゲームを開発するユークスが生み出したシステムであり、ゲームで培った高度な3D CG技術により、圧倒的な存在感のある人間のグラフィックを動かすAR Live Systemである。

「ARP」のステージの舞台裏はこのシステムによって、歌や声を担当するキャスト、体の動きを担当するダンスや演技ができるキャスト、表情などを担当するフェイシャルキャストなど、大勢のプロ達の「生」の仕事をシンクロさせ、その場で遅延なくなめらかなリアルタイムCGショーを実現している。

これにより、ARに特化した舞台照明や影、パフォーマーの足音のコントロール、観客が映り込む舞台袖のARカメラなど全ての演出を同時に制御することで、「次元を超えた、まさにその舞台に実在しているかのようなステージ」が作り出されている。

また、8月18日から配信開始となったARPの新曲「Paradise」のミュージッック・ビデオも本日解禁となった。

新曲「Paradise」は、ARPのメンバー4人の個性を生かした歌メロとダンスや、クラブサウンドながらもトライバルでノリやすいリズム、そして、絶妙なサウンドが癖になるキラーチューンとなっている。ミュジック・ビデオでは、ARP史上初のフォーメーションダンスもみれ、その圧倒的なパフォーマンスが伝わってくる。
 

 

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