春畑道哉×Jリーグ25周年アルバム発売記念「Jリーグ開幕戦時使用のサッカーボール&ギター」展示期間が延長
TUBE・春畑道哉のJリーグ25周年アルバム「J’S THEME 〜Thanks 25th Anniversary〜」の発売を記念して、タワーレコード新宿店では1993年5月15日Jリーグ開幕戦の試合にて使われたサッカーボール&開幕のオープニングセレモニーで演奏時に使用された春畑道哉のギターを展示中。
歴史の1ページを刻んだメモリアルな2アイテムの展示には注目が集まり、好評につき展示期間の1週間延長が発表された。
また、春畑の地元・タワーレコード町田店での「春畑道哉×Jリーグ25周年 写真パネル展」も合わせて延長が決定となった。それぞれ展示は1週間延長の9月3日まで。
また、アルバムの初回生産限定盤の特典ブックレットのインタビュー企画で25年振りに春畑と初代Jリーグチェアマン・川淵三郎は再会。川淵は「J’S THEME」について「とにかく、誰が聞いても親しめる曲だと思ったんです。静かなスタートからだんだん盛り上がって行く、そこがまたいい。この曲を聴くと毎回ジーンときてね。自然と涙が出てくる。」と語り、サプライズで春畑が「J’S THEME」を生演奏すると、川淵の目から思わず涙が溢れ感動的なインタビューとなった。
その感動シーンを収録した動画が一部YouTubeにて公開され、SNSではサッカーファンを中心に泣けると話題を集めている。