クイーン、デビューから黄金期1980年までを追ったライヴ&ドキュメンタリーDVD発売決定
クイーンがデビューした1973年から、最大のヒット曲「地獄へ道づれ」がリリースされた1980年までを、秘蔵映像と共に追ったライヴ&ドキュメンタリー「クイーン ヒストリー 1973-1980」のDVDが、11月2日に発売されることが決定した。
ブライアン・メイとロジャー・テイラーが音楽総指揮を務めた伝記映画『ボヘミアン・ラプソディ』(20世紀フォックス)の公開が同年11月9日に控えており、特に今年は世界中で盛り上がりを見せているクイーン。
本作「クイーン ヒストリー 1973-1980」では、「ボヘミアン・ラプソディ」「ウィ・ウィル・ロック・ユー」「伝説のチャンピオン」など、代表曲のライブやスタジオ・パフォーマンスの秘蔵映像の数々、そして貴重なフレディ・マーキュリーのインタビュー映像を追いながら、フレディー・マーキュリーとも長く友人だった音楽評論家のポール・ガンバッチーニをはじめとするクイーンを熟知する有識者たちと共に、名曲をじっくりと検証してゆく。
既に本国イギリスで発売されている本作品について、ファンからは「クイーンマニアにとっても、新たに知る側面や映像が含まれていて満足!」「見て損はない!宝物だ!」などの感想が寄せられ、日本のファンにとっても必見の作品だ。また全ての登場曲に日本語対訳が付き、栄光の裏に隠された苦悩と葛藤など、楽曲ごとの彼らの魅力が、当時の音楽シーンとともに時系列に紐解かれてゆくため、ファンのみならず、クイーン初心者にとっても大変分かりやすい作品に仕上がっている。
主な登場曲として、「炎のロックン・ロール」「キラー・クイーン」「ボヘミアン・ラプソディ」「愛にすべてを」「ウィ・ウィル・ロック・ユー」「伝説のチャンピオン」「バイシクル・レース」「ドント・ストップ・ミー・ナウ」「愛という名の欲望」「地獄へ道づれ」など、大ヒット曲の数々が惜しみなく紹介される。
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