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YMO結成40周年記念、アルファレコード期のアルバム全10タイトルを究極のアナログで復活&初のハイレゾ配信

アーティスト

YMO ©Masayoshi Sukita

イエロー・マジック・オーケストラ(YMO)の結成40周年企画として、彼らが国内外のミュージック・シーンを席巻したアルファレコード期(1978〜1983年)のオリジナルアルバム10タイトルの再発プロジェクト「YMO40(ワイエムオーフォーティー)」が11月よりスタートする。

このプロジェクトはYMOの究極の聴取体験を目指し、約1年にわたってアルファ期全オリジナルアルバムを最新リマスター音源で、アナログ盤/SACDハイブリッド/ハイレゾ配信の各フォーマットで再発するもの。

YMOのオリジナルアルバムのリマスターは1999年以来。ハイレゾ配信は初めてとなる。リマスタリングは米国の名匠エンジニア、ボブ・ラディック(Bob Ludwig)によって施され、各フォーマットに落とし込まれている。

アナログ盤カッティングは米国ハリウッドのバーニー・グランドマン・マスタリング(Bernie Grundman Mastering)で行われている。アナログ盤はオリジナル復刻仕様の“Standard Vinyl Edition”の他に、特製外箱に45回転2枚組でカッティングしたディスクと共に、書き下ろしライナーノーツや関係者インタビュー等を掲載した別冊ブックレット、当時の制作資料のレプリカ等を収納した“Collector’s Vinyl Edition”の2ヴァージョンとなる。アナログ盤は両ヴァージョンとも完全生産限定。

第1回発売分は「イエロー・マジック・オーケストラ」(1978)「イエロー・マジック・オーケストラ〈US版〉」(1979)「ソリッド・ステイト・サヴァイヴァー」(1979)の3タイトル。

「YMO40」の特設サイトでは今後、商品の詳細情報に加え、オリジナルの動画/読み物コンテンツや今後のラインナップの発売情報が随時アップされる予定だ。