YOSHIKI、ジャパン・ハウス ロサンゼルス全館開館記念行事を開催
日本の魅力を発信することを目的としたジャパン・ハウス ロサンゼルスが、現地時間8月24日、ハリウッドの中心部のハリウッド・ハイランドにオープンした。
オープニングセレモニーには河野太郎外務大臣、エリック・ガルセッティ ロサンゼルス市長など、日米の政財界のリーダーや文化人たち約 800名が出席。
ジャパン・ハウス ロサンゼルスのアドバイザーのYOSHIKIは、米国国歌や「Endless Rain」などの4曲をカルテットとともにピアノで演奏した。
さらに、Rhizomatiks Research & ELEVENPLAY(主宰は演出振付家の MIKIKO)が、ダンス・インスタレーション「phosphere」を披露した。
既存の枠組みや境界を超えた新しい気づきへの扉であるジャパン・ハウス ロサンゼルスでは、アート、デザイン、ファッション、テクノロジー、食等、五感による日本の体験を提供。今後は、民間の活力、地方の魅力なども積極的に活用したオールジャパンでの発信を実現していく。