LAMP IN TERREN、2マンツアー「SEARCH+ #007」ゲストを一斉解禁
松本(Vo./Gt.)がポリープ除去手術のため、活動休止していたLAMP IN TERRENが、8月19日にバンド初の日比谷野外大音楽堂ワンマンライブ「ARCH」で完全復活を遂げた。
毎月26日に渋谷Star loungeで行なっている200名限定の定期公演「SEARCH」の「#007」となる10月のシリーズは、「SEARCH+ #007(サーチプラス ゼロゼロセブン)」として7箇所、ゲストと開催地を“プラスした対バンツアーとして展開。本日そのゲストアクトが解禁となった。
10月5日に郡山PEAK ACTIONより全7公演、それぞれゲストバンド1組を“プラスしたツーマンツアーとなる。
後輩にあたるユアネス、パノラマパナマタウンに始まり、今年ツアーに参加して意気投合した感覚ピエロ、古くから進行のあるWOMCADOLE、ファンからも対バンを熱望されていたmol-74とは京都で、LAMP IN TERRENの出身地である長崎には初対バンとなる同じ九州出身のSIX LOUNGE、そして松本が尊敬するボーカリスト・松山晃太が率いるGRAND FAMILY ORCHESTRAが東京ファイナルのゲストとなる。
各地それぞれカラーが違う対バンで濃厚なツアーとなりそうだ。
イープラスにてチケットの先行予約を受付中。先日の日比谷野音より販売が開始された復活盤CD「Water Lily」(2曲入り)はツアー会場でも販売される。
そして現在、復活のライブとなった日比谷野音ワンマンを「ハイクオリティな映像作品として残したい」という彼らの願いを発端に、日本最大のクラウドファンディングサイト・CAMPFIREで「LAMP IN TERREN初の野音ワンマンライブ映像化プロジェクト」も行っている(9月19日まで参加者受付)。