広告・取材掲載

BACK-ON、初のインドネシアで2000人が熱狂

アーティスト

BACK-ONがインドネシアで開催された「Gelar Jepang UI 24」に出演した。これまで数々の国でライブ経験のある彼らだが、今回は初となるインドネシアとなった。

これまで日本のアーティストも多く出演しているこのイベントは、今回で24回目の開催となる。

ライブは未発表の新曲「Switch」から始まり、「セルリアン」「STRIKE BACK」と海外でも人気の高い曲が続き会場のボルテージは最高潮へ。

KENJI03(Vo/Gt)の「みんなで歌おう」というMCのあとに続いたのはバンドを代表する「ニブンノイチ」では会場から大合唱が響く。

「Laugh now」「BLAZE LINE」と続き、KENJI03のアカペラから始まった「Flower」では会場と一体となり、Hiphop調の「Misty rain」ではTEEDA(MC)のラップで会場を沸かせた。

2月に配信されてた「NEW ERA」のリード曲、「Clown」から次の「READY SET GO!」ではKENJI03がサポートドラムの古賀正人(ex.KEY GOT CREW)に急遽マイクを向けてコーラスを煽る演出も。

「INFINITY」「Carry on」とガンダムタイアップとして人気曲が続き本編は終了。会場からアンコールの連呼に答え、最後は「Chain」で会場に来た約2000人のファンとの大合唱した。

BACK-ON初となったインドネシアでのライブはバンド、そして会場にきたファンに刻まれる忘れられない時間となった。

なお、BACK-ONは日本で自身の企画ライブ「Bring the noise Vol.1」を発表しており、そちらの対バンも今後発表される予定。

関連タグ