GFRIEND、ファン30名を前に繰り広げたトークや全曲解説をdヒッツ独占公開

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GFRIENDバナーGFRIEND、ファン30名を前に繰り広げたトークや全曲解説をdヒッツ独占公開

8月29日より「dヒッツ presents プレミアムアーティストトーク」第1弾として、GFRIENDの「dヒッツ独占トークプログラム」が公開される。

これは、dヒッツのユーザーしか聴くことができないさまざまなアーティストの貴重なトークの模様をお届けするスペシャル番組で、ファンを招いて公開収録するもの。

今回は、5月に待望の日本デビューを果たしたGFRIENDのアルバム「今日から私たちは〜GFRIEND 1st BEST〜」の配信を記念して企画された。多くの応募から、抽選で選ばれた30名が8月に開催されたイベントに招待された。

当日は、TOKYO FMの人気番組「LOVE CONNECTION」(平日、11:30〜13:00生放送)のナビゲーターをつとめ、自身もシンガーソングライターとして活動するLOVEがMCとしてイベントを進行。

このイベントと同時期に「GFRIEND SUMMER LIVE IN JAPAN」を開催していたGFRIENDが、ライブ会場とは一転、目の前で登場するとあってか、やや緊張した空気が流れる中、ソウォン、イェリン、ウナ、ユジュ、シンビ、オムジとメンバーが現れると、会場から大きな歓声が上がった。

テニスルックのようなお揃いの衣装のコンセプトについてメンバー自身が紹介した後、グループネーム「GFRIEND」に込められた思いや日本デビューして数カ月たった気持ちなどをコメント。日本語の質問に対して、通訳の方に時折、意味を確認しながら、メンバーが一生懸命に日本語で答える姿には会場も引き込まれていった。

次に、メンバー自身がアルバム収録楽曲を解説。さまざまなエピソードとともに、時には好きなパートを口ずさむ姿には会場のお客様もうなずいたり、拍手する姿も。

デビュー作から続く学校三部作「Glass Bead -JP ver.-」「今日から私たちは(Me Gustas Tu)-JP ver.-」「トキヲコエテ(ROUGH)-JP ver.-」では、メンバーの学生時代の思い出話も登場。

続く「NAVILLERA -JP ver.-」では、歌詞の「これからもよろしく」という意味にちなんだ“よろしくダンス”の振り付けを披露。

また、プログラムでは聴くことはできないが、会場では、楽曲が流れた後、メンバーが口々に「この曲をみんなが歌うかどうか迷っているのがかわいかった!」「(踊っている子の)振り付けが完璧でしたね」「完璧!」とコメントするなど、「Buddy」さん(=GFRIENDのファン)と交流する場面も多くあった。

「LOVE WHISPER -JP ver.-」「TRUST -JP ver.-」と楽曲が紹介された後は、「アーティストになりたいと思ったきっかけ」「今後、グループが目指している夢」についても具体的なトークを展開。

続いて、抽選ボックスに用意された質問に答えるお題トークでは、「得意な料理は?」「生まれ変わったら何になりたい?」「憧れのアーティストは?」といったランダムに選ばれた質問にメンバーのトークも炸裂。この他、「コンビニで買いたいものは?」「おすすめの映画は?」「最近した失敗は?」など、あまり聴くことができないメンバーのトークも楽しめる。

GFRIENDは、10月10日に日本での1stシングルとして、日本初のオリジナル曲「Memorial」と韓国でリリースしたばかりの楽曲の日本語版「夜(time for the moon night)-JP ver.-」をリリース予定。

この日も新曲「Memorial」の話題に触れ、「ぜひ聴いてください」「これから日本でも新しい姿をみせますのでご期待下さい」とメッセージを残し、イベントが終了した。

また、GFRIENDイベント終了後の動画コメントが公開されている。
 

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