ピコ太郎、台湾開催「第58回アジア太平洋映画祭」で「PPAP」披露
シンガソングライター・ピコ太郎が9月1日に台湾で開催された「第58回アジア太平洋映画祭」(APFF)の受賞式にスペシャルプレゼンターとして招待され、「PPAP」を披露して会場を盛り上げた。
日本時間17:30頃から、受賞式会場へと続くレッドカーペットに、アジア各国の名だたるスターたちが続々と姿を現した。中華圏で大活躍中の女優、歌手レイニー・ヤン(楊 丞琳)が登場し会場の熱が高まる中、ファンにハイタッチを求められながら、最後に華々しく登場したのはピコ太郎。まさにアジアを代表するスペシャルゲストとしてレッドカーペットを締めくくり、会場の盛り上がりは一気に最高潮へと達した。
受賞式では中国語で「みなさんこんばんは、ピコ太郎と申します。愛してる〜」と挨拶した。「Best Sound Effect」賞のスペシャルプレゼンター役を果たした後、MCの「PPAPを歌って欲しい」というリクエストに笑顔で応え、全世界生中継のなか「PPAP」を披露して会場を大いに盛り上げた。
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