初音ミク「マジカルミライ 2018」来場者数4万人で大盛況、映像化&2019年の開催決定
未来へ無限に繋がっていく初音ミクの創作文化を体感できるイベント「初音ミク『マジカルミライ 2018』」が、8月25日〜26日に大阪・インテックス大阪、そして8月31日〜9月2日に千葉・幕張メッセ 国際展示場にて計5日間にわたり開催された。
過去最大規模での開催となった今年は、両会場のライブと企画展を合わせて4万人以上が来場し、「マジカルミライ」史上最多の来場者数を記録した。
「マジカルミライ 2018」ライブ公演は、1曲目の「Hand in Hand」から早くも大盛り上がり。
今年の公演では、鏡音リン・レンの10周年を記念したコーナーが設けられ、“マジカルミライ「鏡音リン・レン10th Anniversary」テーマソング”の「劣等上等」を皮切りに人気曲から最新曲までを披露。
会場をふたりのイメージカラーのオレンジとイエローに染め上げた。アンコールの最後には初音ミクが歌う“「マジカルミライ 2018」テーマソング“の「グリーンライツ・セレナーデ」が披露され、熱狂のステージが幕を閉じた。
そして9月2日の最終公演では、「マジカルミライ 2019」の開催が発表となり、会場は歓喜に沸いた。2019年は8月と9月にインテックス大阪と幕張メッセで開催される予定だ。
12月27日に発売となる「マジカルミライ 2018」Blu-ray&DVD本編ディスクには、9月2日東京最終日(夜公演)のアンコールを含む全曲を完全収録。限定盤の特典ディスクには、9月2日の公演では演奏されなかった楽曲(大阪公演含)のライブ映像も特別収録予定。
そして現在、豪華特典がもらえる早期予約キャンペーンも実施中だ。対象期間は、10月1日12:00までとなっている。特典内容や商品詳細は、Blu-ray&DVDオフィシャルサイトにて公開中だ。