moumoon 中秋の名月ライブを開催、“麗しすぎる歌声”でファンを魅了
moumoonが、9月2日に1年に1度限りのライブ「FULLMOON LIVE SPECIAL 2018 〜中秋の名月〜」を東京・昭和女子大学 人見記念講堂で開催した。
moumoonもファンも毎年楽しみにしているこのライブは、今年で9年目。「今回のライブのコンセプトは“太陽と月の演奏会。月の歌、星の歌、そして太陽のように光に満ちた楽曲の世界観をたっぷり楽しんでもらうべく、2部構成にしました。みんなが持っている太陽の部分(陽)も月の部分(隠)もギュッと抱きしめるようなライブにしたいと思っています。最後までゆっくり楽しんでいってください」と、ファンに伝えたYUKA。
最新アルバム「summer moon -excited-」から、新曲「エターナル」「ハートビート」「あふれる光」。そして「ANESSA」(資生堂)のCM楽曲とで使用された「Sunshine Girl」、さらにはYUKAとMASAKIの2人編成であえてマイクを遠ざけ、生音に近い形で披露した「青い月とアンビバレンスな愛」など、人気楽曲と高い音楽性で会場を魅了した。
ライブ終盤では、9月25日にプレイリスト型アルバム第2弾「autumn moon –sentimental-」のリリース、そして2019年1月から4年振りに2人だけで作り上げるライブツアー「FULLMOON LIVE TOUR 2019 ~OFUTARISAMA~」を開催することを発表し、会場を沸かせた。
この日は、アンコール曲「Flowers」を含む全21曲を披露したmoumoom。
MASAKIは「(中秋の名月ライブは)moumoonのお正月と言ってますが、大切なライブをこうして行うことができて、今年の中秋も幸せだなと思いました。今日はありがとうございました!」と感謝の気持ちを伝え、YUKAは「いろんな人に支えられて愛されて、幸せなことですね。これからもみんなと音楽で繋がっていたいなって思います」とにっこり挨拶し、ライブは幕を下ろした。
ライブ終了とともに、SNSには「moumoonのパワーと歌に圧倒されました!」「はじまってからずっと涙が止まらなかった」「最高だった。泣いた、鳥肌だった」「どの曲も素敵で癒されます」と、たくさんの声が寄せられた。
そして、今回のライブ「FULLMOON LIVE SPECIAL 2018 〜中秋の名月〜」のセットリストのプレイリストを公開。さらにAWAではライブにて演奏した楽曲「あふれる光」ライブバージョンを即出し&特別公開中。
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