The Songbards、2ndミニアルバム「The Places」とレコ発ツアー出演者第1弾を発表
神戸発の4ピースバンドThe Songbardsが10月10日にリリースする、2ndミニアルバム「The Places」の詳細が発表された。
5曲入りの個性豊かな楽曲が揃った今作は、今までのThe Songbardsらしい彼らの実直な爽やかさや哲学的な詩観をツインボーカルで引き立てる「Inner Lights」、90年代ブリットポップを感じさせ新たな面をみせる「Time or Money?」やVo.上野がインド・リシュケシュを旅した経験をもとにできた壮大な世界観の「斜陽」など、彼らのさらなる成長を予感させるものとなっている。
また今回サウンドエンジニアにはチャットモンチー・後藤正文(ASIAN KUNG-FU GENERATION)のエンジニアを務める古賀健一、マスタリングにはSex Pistols・The Smiths・The Libertinesのマスタリングを務め、そしてThe Songbardsが敬愛してやまないThe Beatles「ONE」「LOVE」でアメリカ人以外で初めてグラミー賞を受賞したマスタリングエンジニアのTIM YOUNG(ティム・ヤング)が参加。
自ら引き寄せた大きな経験を糧に、エヴァーグリーンのなかにも新たなチャレンジをみせさらなる飛躍を期待させる彼らの新作に注目だ。
またミニアルバムに伴う、レコ発ツアー「The Places Release Tour」の出演者もあわせて発表された。
The Wisely Brothers、The Cheserasera、Sentimental boys、The Faxなどを迎え、初の全国7都市のツアーを行う。イープラスでのチケット先行は9月10日23:59まで受付中。
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