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SING LIKE TALKINGが今年同じく30周年の渋谷クラブクアトロとタッグ、9/30にエキシビジョン開催

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SING LIKE TALKINGが、デビュー日である9月30日にファンへの感謝を込めて、30周年を記念した一日限りのエキシビジョン「-QUATTRO STANDARDS EXTRA- SING LIKE TALKING 30th Anniversary Exhibition」を開催する。

会場はデビューライブを行った東京・渋谷クラブクアトロとなり、同じく今年30周年を迎えた渋谷クラブクアトロのキャンペーン“QUATTRO STANDARDS”とコラボレーションしたエキシビジョンとなる。

エキシビジョンは2部構成となっており、第1部は入場無料で、渋谷クラブクアトロのエントランス〜ホール内にSING LIKE TALKINGメンバーの思い出の品々、使用楽器、楽譜などの展示や、過去のライブをメンバーが振り返った内容の映像の上映会などで構成される。

第2部はSING LIKE TALKING メンバーが登場し、公式ファンクラブ“TALK LIKE SINGING”会員、及び“ONLINE CONTENTS”会員を対象とした有料のトーク&ライブ・イベントが実施される。

また、SING LIKE TALKINGのギタリスト西村智彦が初の料理本『おやじ飯』を9月24日に出版することも決定した。父親が料理人だったという西村は、子供の頃から料理に慣れ親しんでおり、かねてよりSING LIKE TALKINGのファンクラブ会報誌のコーナーに料理のレシピを掲載していることがきっかけとなり、その集大成として本書の出版となった。この出版を記念して、今回のエキシビジョンでも本書に掲載されている料理が提供されるという。

SING LIKE TALKINGメンバーが30年の歴史を共に作ったファンに感謝を伝え、これからの活動への思いを新たにする、一夜限りの“シングライク祭り”に注目だ。

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