次世代ヒップホップの重要アーティスト=スモークパープ日本初来日、3MA、Dosingによるアジアツアー決定
「次世代のヒップホップ重要アーティスト」と呼び名の高い、スモークパープが9月に初来日することが決定した。
若干21歳のスモークパープはフロリダ州、マイアミ出身のラッパー。もともと音楽プロデューサーの彼は、活動の初期にSoundCloudで、自身の曲「Ski Mask」と「Audi」を爆発的にヒットさせ、成功を収めたことで知られる。
今回のアジアツアーは日本のエンターテイメント・シーンに一石を投じるべく設立された2つの国際的ベンチャー企業・3MA EntertainmentとDosingのローンチを記念したもので、その第1弾ゲストとして招致された。
「SoundCloudラップ」ムーブメントで最も有名な人物の1人であるスモークパープは、全米チャート3位を記録するなど、音楽シーンのメインストリームに加わったLil Pumpなどのアーティストに影響を与えたことで、さらに注目を浴びることとなる。
次々とヒットを記録し、アメリカのトップ・ヒップホップマガジン「XXL Freshman Class」の表紙を飾ることでその人気はさらに加熱。発表するミュージックビデオはどれも数十万を超える再生回数を記録している。
同ツアーは今後も世界的に著名なアーティストと国内の才能を交えたイベントの開催を予定していることから「東京におけるヒップホップシーンの新たな幕開け」と、早くも話題になっている。
東京公演については“次世代”をキーワードに、未成年者も来場可能。日本における音楽、アート、クロスカルチャーの“グローバルスタンダード”が生まれる瞬間を体感しよう。
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