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SUPERNOVA、ファンクラブ発足イベントで自主レーベルの設立& 1stシングルのリリースを発表

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SUPERNOVA9月9日ファンクラブ発足イベント

先日、超新星からの改名を発表したばかりの、韓国出身ボーカル&ダンスグループのSUPERNOVAが、9月9日、埼玉・さいたま市文化センター大ホールにて、新しいオフィシャルファンクラブ「Milky」のオープニングセレモニーを開催した。

この日は、2部制で、のべ4000人を超えるファンを無料招待。9月9日は、2009年に日本デビューを果たした記念日。今日で9周年を迎えた。1部にはマスコミも参加し、ファンが見守る中、“記者会見”という形で大きな発表を立て続けに行った。

まず1つ目は、現在、韓国にてメンバーで立ち上げた事務所SV ENT(エスブイイーエヌティ)に所属するSUPERNOVAが、ユニバーサル ミュージックとパートナーシップ契約を結び自主レーベル「SV RECORDS」を設立。あわせて、11月6日に、1stシングルとなる「ChapterⅡ」の発売が決定し、新アーティスト写真も公開された。このシングルの予約購入特典として9月17日からの「2018 LIVE TOUR「SUPERNOVA-01」-TOMONI-」リハーサル見学会開催されることも決定しているという。

レーベル設立について、グァンスは「日本ですごくたくさんの人に育てていただいたんですが、またイチから日本の音楽活動をやっていく気持ちです。少し足りない部分もあるかもしれませんが、温かく見守っていただければと思います」と説明。CDのリリースに対して、ソンジェは新曲に関して「みなさんにたくさん愛してほしいです」とコメントした。

そして、11月9日・10日の2日間にわたって、東京・両国国技館にて「★博9」を開催することも発表された。超新星のデビュー周年イベントとして2010年の9月から開催されてきた「超新星★博」(ちょうしんせいはく)だが、今年は9年目を迎えることになり、新たに名前を「★博」(ほしはく)として開催が決定した。当日は、両日ともニューシングルの購入者対象の握手会も開催されるという。ゴニルは「★博9」の開催にあたって「名前が変わったんですけれども、来年は10周年。2日間、皆さんをどうやって楽しませることが出来るか打ち合わせをしました。いろんなことを共有できる時間を作っていきたいなと思っています」と意気込みを語った。

さらに、9月11日から入会受付をスタートするSUPERNOVAオフィシャルファンクラブ「Milky」のロゴが発表された。このロゴはファンからの投票によって決定されたもの。ファンクラブの発足についてジヒョクは「僕たちとユニバーサル ミュージックが作ったファンクラブなので、今まで出来なかったようなこともしていきたいと思っています」とコメントした。

また、超新星のメンバーで1人まだ活動に参加していないソンモの今後に関しても、ユナクが言及。ユナクは「皆さんの心の中に一つ残っているものがありますよね?残念なんですけれど、今発表されたスケジュールの中にソンモくんは入っていません。今、話し合ってるんですけれども、決まったらすぐ公式に発表しますので、その時まで待っていてください。」とソンモの現状について説明。また「地震とか台風があって、大変な状況の中でも、来てくださったミルキーがいると聞きました。貴重な時間に来てくれて、本当にありがとうございました。」と、災害の中駆けつけたファンに感謝の意を示していた。

この他にもオフィシャルファンクラブの発足にあたって、SUPERNOVAのメンバーそれぞれから宣誓がなされたり、ニューシングルの売り上げに関して公約を掲げたりと、日本デビュー9周年の記念すべき日の喜びをファンと共に分かち合っていた。