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斎藤有太 16年ぶりソロアルバム発売、井上陽水、奥田民生、亀田誠治、ゆず、渡辺美里らからお祝いコメント到着

アーティスト

斎藤有太

キーボーディスト斎藤有太が16年ぶりのソロアルバム「The Band Goes On」を本日9月12日にソニーミュージックアーティスツ公式オンラインショップ「ROCKET-EXPRESS」にて先行リリースした。リリースにあたり、斎藤有太がこれまで関わってきた、井上陽水、奥田民生、亀田誠治、ゆず、渡辺美里等、日本の音楽シーンを作ってきた名だたるアーティストからのお祝いコメントが寄せられた特設サイトもオープンした。

日本の音楽シーンに欠かせないプレイヤーとして数々の名作に携わってきた斎藤有太が満を持して放つ今作には、「シンガーソングライター斎藤有太」の魅力がふんだんに詰め込まれている。

レコーディングには奥田民生を始めとして数々の素晴らしいミュージシャンが参加。マスタリングは、ユニコーンのABEDONが手掛けるなど、音楽、そして人と向き合い日本の音楽シーンを支えてきた彼だからこそ表現できる、珠玉の作品に仕上がっている。

アートワークのイラストは今作にミュージシャンとしても参加したチャラン・ポ・ランタンの小春が描き下ろし、アルバムに素敵なイメージを与えてくれている。

斎藤有太コメント
「The Band Goes On」

本日よりソロアルバム「The Band Goes On」がリリースされます。
今自分がやりたいと思った事を、こだわりを持って素直に表現させてもらいました。

何十年も一緒に演奏してきたミュージシャン達、
旧友との再会、若く新しい才能との出会い、家族のようなスタッフ達、
アルバムのレコーディング期間中、一つ一つのセッション、時間が正にバンドで有り、
それが自分が今までやって来た唯一の事なのだと再確認しました。

この音楽が誰かの耳に届き、何かを感じてもらえたら
それ以上の事は有りません。

そしてアルバムの発売に合わせ、東京と大阪でライブをやります!
屋敷豪太(Dr.)有賀啓雄(Bass)の気心知れた素晴らしいリズムセクション、
アルバムにも参加してくれてるOgawa Atzとは30年ぶりのステージでの共演になります。
そのいきさつはまたその時にでも。
ニューアルバムの曲を中心に皆の演奏も思いっきり楽しんで下さい。
まだチケットも有るようなので、こちらも皆様のご来場お待ちしてます!

ここ数年来続いている度重なる自然災害により、図らずとも命を亡くされた方々。
どうかその魂が安らかで有りますように。
そして被災により今なお困難な生活を強いられている多くの方々。
一日でも早い現場の復旧と平穏な日々が戻られますよう、心からお見舞い申し上げます。

生かされている者の自覚を持って、音楽を続けて行きます。

ではまたどこかの会場でお会いできるのを楽しみにしています!
 

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