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木村カエラ、ミニアルバム「¿WHO?」11/21リリース発表&新曲「COLOR」はドラマ「プリティが多すぎる」主題歌に決定

アーティスト

木村カエラ

来年2019年に、デビュー15周年を迎える木村カエラが、ミニアルバム「¿WHO?」(フー)を11月21日にリリースすることを発表した。そして、新曲「COLOR」が日本テレビ深夜ドラマ「プリティが多すぎる」主題歌にも決定した。

ミニアルバム「¿WHO?」にはタイトルにあるように、いろいろなカラーに変化できる木村カエラが詰まっており、新曲「COLOR」だけでなく、12月9日に開催される「JAL ホノルルマラソン 2018」のオフィシャルソング「Run to the Rainbow」や、8月に公開した、昨夏の話題作『メアリと魔女の花』(監督:米林宏昌)の劇場公開に続き、スタジオポノックが新プロジェクト、“ポノック短編劇場”として手掛けた、映画『ちいさな英雄 ―カニとタマゴと透明人間―』のエンディングテーマ「ちいさな英雄」、「HOLIDAYS」(「JRA HOT HOLIDAYS」のテーマソング)を含む、全5曲を収録。初回限定盤DVDには、「COLOR」のミュージックビデオとメイキングが収録される。

今作ミニアルバムに収録される、自身が作詞をした「COLOR」は、10月18日の深夜24:59から放送スタートする、千葉雄大が主演を務める連続ドラマ「プリティが多すぎる」(全10話)の主題歌。この楽曲は、熱さと切なさの融合したサウンドに、自分自身の持つ個性がとてもきれいでその姿が美しいメッセージをこめた楽曲となっている。

また、大崎梢氏の同名小説が原作のこのドラマは、大手出版社で働く入社3年目の文芸編集部のエース、新見佳孝(にいみ・よしたか)が、突如「原宿系ファッション誌」に異動するところからスタート。突如訪れた「プリティ満載」の職場にドン引きする主人公。最初はふて腐れていたが、徐々に「カワイイ」という文化に本気で取り組むことを決意する。「自分の居場所はここじゃない」と思いながらも、一生懸命働いている多くの人に、前を向いて生きようと思って貰えるような「お仕事ドラマ」である。

このドラマは「ジャパニーズ・カワイイ」に焦点を当てており、今や、世界の共通語にもなっている「KAWAII」が本編のいたるところに満載となっている。そして、日本を含めて、韓国、台湾、カンボジア、香港、インドネシア、フィリピン、シンガポール、タイという9つの国と地域※で、同時期放送されることも発表(※1週間以内の同時期放送。配信も含む)。世界が注目する「ジャパニーズ・カワイイ」ドラマが海を超えて個性を伝える。

木村カエラ コメント
ドラマを拝見させてもらった時、私の学生時代を思い出しました。
雑誌のスナップに声をかけてもらいたい、その一心で、お洒落をして原宿に行ったあの日のこと。その時代こそが、今の私を創り出し、夢を叶えるまでにつながりました。原宿が好きな人たち、自分だけの個性を探してる人たちみんなに届く歌を作りたいと思いました。
個性は自由で綺麗だ。どんな壁も枠も跳び越えろ。そんな歌です。
このドラマは見る度にワクワクが広がっていきます。
そして、世界9つの国と地域で同時期放送・配信という新しいチャレンジをするこのドラマに、歌として参加できるこの喜び。本当にありがとうございます。

千葉雄大 コメント
僕は学生の頃から木村カエラさんの大ファンでよくライブに参戦していたので、今回こういった形でご一緒できること、本当に嬉しく思います。学生時代の自分に教えてあげたいです。原宿という街を舞台にお話が進んでいく中で、その街を歩く人たちが求めるひとりひとり違った色。そんな画と気持ちがふと浮かぶ、素敵な曲だなぁ、と思いました。

小田玲奈プロデューサー コメント
日本を代表するカルチャー「KAWAII(カワイイ)」を題材にしたドラマということで、主題歌もとびきりポップな曲にしたいと木村カエラさんにお願いしました。“カワイイ”に全力な登場人物たちの気持ちが盛り上がったときに気持ち良く入ってくるカエラさんのボーカル!
最高!ピッタリな曲をいただき、心から感謝しております。

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