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22/7、京まふ2018のステージで新キャラPV「day05 斎藤ニコル」を発表

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22/7「day05 斎藤ニコル」

秋元康氏がアニプレックス、ソニー・ミュージックレコーズとタッグを組み、総合プロデュースするデジタル声優アイドル、22/7(ナナブンノニジュウニ)。彼女らが応援サポーターを担当した「京都国際マンガ・アニメフェア(京まふ)2018」が、9月15日・16日に開催され、22/7もイベント2日目となる16日にオープンステージで行われた「22/7 スペシャルステージ」にメンバー11人で登場した。

2018年8月にリリースしたばかりの3rdシングル「理解者」から表題曲に加えカップリング曲の「韋駄天娘」「不確かな青春」、そしてライブ初パフォーマンスとなった「未来があるから」ほか全6曲を披露。会場はこの日一番の観客の入りで、オープンステージへの入場規制寸前という大盛況を見せた。

今回、グループとしては関西圏では初のイベント出演となり、リーダーの帆風千春ら関西出身のメンバーを中心に京都トークに花を咲かせると、現在BS11、TOKYO MXで放送中のバラエティー番組「22/7 計算中」のロケをイベント前日に京都で行ったエピソードも披露。この京都ロケの模様は後日放送される。

また今回のステージで、既にアニメ化が発表されている本プロジェクトのキャラクターPVシリーズ「あの日の彼女たち」最新第5弾「day05 斎藤ニコル」が初公開された。

『月刊ニュータイプ』に掲載されていた同名の連載企画をベースに、22/7の各キャラクターにフォーカスを当てたキャラクターPV「あの日の彼女たち」。これまで「day01 滝川みう(CV.西條和)」「day02”河野都(CV.倉岡水巴)」、「day03”立川絢香(CV.宮瀬玲奈)」「day04”佐藤麗華(CV.帆風千春)」の4本が公開されており、それに続く5本目となる。

「day05”斎藤ニコル(CV.花川芽衣)」は、とある学校の体育館で、ニコルがみうにダンスのステップを教えるワンシーン。踊っている時にどんなことを考えているかみうに尋ねられたニコルが、意志の強い彼女らしくキッパリと答える表情が印象的だ。

斎藤ニコル役の花川は、「最後のセリフで、ニコルの芯の通ったカッコよさをどう表現できるかいっぱい考えて演じたのでぜひ観てほしい」と語った。
 

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