「夕刊フジ・ロックフェス vol.1」ギタリスト山本恭司が緊急参戦、芳野藤丸とギターバトル
夕刊フジが9月30日に東京・恵比寿ザ・ガーデンホールで開催する、ギタリスト芳野藤丸のコンサート「夕刊フジ・ロックフェスティバル vol.1 SHOGUN40&芳野藤丸45アニバーサリー」に、ハードロックの名ギタリスト、山本恭司が急きょ出演することが決定した。
山本恭司は1976年にハードロック・バンド「BOWWOW」でデビュー。日本人離れした華麗なテクニックと独特のフレージング・センスで、瞬く間にトップ・ギタリストに昇りつめ、日本のロック・シーンを牽引してきたカリスマ的存在。
そして、芳野藤丸が今回のライブのために特別に組んだ「FUJIMARU SPECIAL BAND」に山本が参戦する。
スペシャルバンドでは、1970年代の王道欧米ロックを演奏。日本のハードロックの中枢を担ってきた山本のワイルドなプレイは、クラシカルなロックにピッタリです。また、ドラムの山本真央樹は息子。熱い父子バトルも見逃せない。
スペシャルバンドにはほか、J-POPの王道を歩んできた杉山清貴(ボーカル)、ゴダイゴのミッキー吉野(キーボード)、屈指のテクニシャン是方博邦(ギター)、芳野とともにSHOGUNを支えてきた盟友・ミッチー長岡(ベース)が参加する。
会場では芳野のアルバム、「What’s up?」を独占先行発売。終演後には同アルバムなど物販を購入者を対象にした特別サイン会も実施する。
コンサートのチケットは前売り7500円、各プレイガイドで発売中。
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