30代のオールドルーキーが90年代R&Bを現代に再現、toni90がシングル「Pretender」でデビュー
「90年代のR&Bのリバイバル」を志向する男性ボーカリスト・toni90が、楽曲「Pretender」でデビューした。
toni90は30代・ライターが本業。取材を通して様々なアーティストの声や音楽ビジネス事情に日々触れる中で、自らも楽曲を制作・発信していきたいと考え歌手としての活動を開始するに至った。
「Pretender」は、Spotify、iTunes、Amazon Music等でリリースした1stデジタルシングル。
浅田祐介氏作曲のNew Jack Swingチューンで、Roland D-50など全て90年代に存在した音色のみで制作。
イントロのD-50「Digital Native Dance」やボコーダー、ベル音、ゲートリバーブスネアなど、当時の「あるある」を詰め込んだノスタルジックなサウンドに仕上がった。
また、ビジュアルも90年代風のダブルスーツの着こなしとなっている。
Babyface、Chuckii Booker、Troop、Bobby Brownなどに影響を受けた「90年代のR&B」の世界観を再現する楽曲のリリースを今後も予定しているとともに、アジア圏へのプロモーションや、他アーティストとのコラボレーションを行っていく予定だ。
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