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乃木坂46、初となる中国でのライブが大盛況にて終幕

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乃木坂46、初となる中国でのライブが大盛況にて終幕

9月23日、中国・西安にある世界遺産「大明宮国家遺跡公園」にて開催された「中日青年友好公益ライブイベント」に乃木坂46が出演し、グループ初となる中国の地でライブを開催した。

約6,000人の中国人で埋め尽くされた当イベント。現地の乃木坂46ファンはオフィシャルグッズを身にまとい、オープニングSE「Overture」がかかると、一気に会場のボルテージがヒートアップ。記念すべき中国での1曲目は、最新シングル「ジコチューで行こう!」。会場の“飛鳥コール”が鳴り止まない。その後MCを挟み、「インフルエンサー」「命は美しい」を2曲連続でパフォーマンス。
 

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このイベントに白石麻衣がスケジュールの都合で不参加だった為、白石ポジションに齋藤飛鳥が入り、これが最初で最後になるかもしれない西野七瀬・齋藤飛鳥のダブルセンターによる「インフルエンサー」で圧巻のパフォーマンスを披露。一気にオーディエンスが乃木坂46に引き込まれていった。

さらにアンコールとして「裸足でSummer」を披露した時には、乃木坂46ファンはもとより、初見となる観客からも盛大なる拍手が贈られ、乃木坂46初となる中国でのイベントライブは大盛況の中、幕を閉じた。

先週、グループ卒業を発表した西野七瀬として最初の公の場となったが、既に情報を知っている中国のファンからは“七瀬、卒業おめでとう!”と温かいエールを何度も贈られ、また、MCでは全メンバーが中国語にチャレンジするなど、国境を越えグローバルな展開を作り上げている乃木坂46。12月1日に開催する中国・上海メルセデスベンツアリーナでのワンマンライブに繋がる、価値あるイベントライブだったに違いない。

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