RUANN、映画『ANEMONE/交響詩篇エウレカセブン ハイエボリューション』主題歌に新曲「There’s No Ending」が起用
9月10日に「LOVE & HOPE」でメジャーデビューしたRUANNの新曲「There’s No Ending」が、11月10日公開の映画『ANEMONE/交響詩篇エウレカセブン ハイエボリューション』の主題歌に起用されることが決定した。
映画『ANEMONE/交響詩篇エウレカセブン ハイエボリューション』は、テレビ放送から12年、2017年秋より開幕した『交響詩篇エウレカセブン ハイエボリューション』の第2弾。本作で描かれるのは、幼い頃に父をなくしたアネモネの魂の軌跡。監督・京田知己、脚本・佐藤大、キャラクターデザイン・吉田健一のオリジナル・スタッフが集結。さらに、新メカニックのデザイナーとして、ニルヴァーシュのオリジナルデザイナーである河森正治も参加している。
本作の主題歌が決定した。アネモネ、エウレカと同世代、メジャーデビューも決定している注目の現役中学生アーティスト・15歳のRUANN。この少女たちの終わらない物語をイメージしてタイトルをつけたという楽曲「There’s No Ending」には、強く“孤独”に向き合うアネモネの「不安の中にある期待」を表現したいという想いが込められている。大人へ向かう不安定な時期のRUANNが歌うからこそ、アネモネの心情とリンクする主題歌がアネモネとエウレカの戦いに花を添え、物語を彩っている。
RUANNコメント
ー本作の主題歌を担当することに決まった時のお気持ちをお教えください。
友達など周りの人たちがエウレカセブンの話しをしていて、エウレカセブンのことは知っていたので、主題歌を担当できると知った時、驚きと楽しみでいっぱいでそこからワクワクしながらTVシリーズの『エウレカセブン』を観ていました!!そしてその日はアネモネのことだけを考えながらお家で1日中曲を考えたりしていたので、「楽しみっ!」という気持ちでいっぱいでした。
ー本作主題歌「There’s No Ending」 に込めた想いを教えて下さい。
今回の『ANEMONE』はハイエボリューションの3部作の丁度真ん中なので、まだ終わらないこの物語はいつまでも続く=“終わる”という事ではない!ので「There’s No Ending」というタイトルが先に思いつきました。
そしてアネモネの“孤独”に対して強く向き合い不安の中の期待を上手く表現したいと思いこの曲ができました。