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hide、感動のドキュメンタリー映画『HURRY GO ROUND』を12月にパッケージ化

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映画『HURRY GO ROUND』©2018 HURRY GO ROUND製作委員会

なぜhideは時代を超えて、人々の中で生き続けるのか。その真実に迫った究極のドキュメンタリー映画『HURRY GO ROUND』。今年5月に全国公開され現在も海外で上映されるなど、日本のみならず海を越えて感動の渦に巻き込んだ、この映画のDVD&Blu-rayのリリースが12月5日に決定した。

X JAPANのギタリストとして、ソロアーティストとして、日本の音楽シーンに多大なる影響を与え続けている”hide”。1998年hideが突然、旅立ってから20年を数える今年。“hide 20th Memorial Project”の一環として公開された、映画『HURRY GO ROUND』。

本作は、hideが生まれ育った横須賀、そして制作した最後の楽曲「HURRY GO ROUND」が生まれた地であり、旅立つ3ヶ月前にまで滞在していたアメリカ・ロサンゼルスなど、hideが実際に過ごした地を、hideについてほとんど無知であった“hide初心者”の俳優・矢本悠馬(やもとゆうま・28)がナビゲーターとなって、その足取りを辿るドキュメンタリー。

実弟で、当時hideのパーソナルマネージャーを務めていた松本裕士(まつもとひろし・hideマネジメント事務所 ヘッドワックスオーガナイゼーション代表取締役)、hide with Spread Beaverのメンバーであり、hideの楽曲の共同プロデューサーI.N.A.、当時のレコーディングエンジニアERIC WESTFALL、ロッキング・オン・ジャパン編集長 山崎洋一郎など、生前のhideをよく知る人物の証言から、たくさんの人々に愛されたアーティストhide、さらにその人物像を深く浮き彫りにしていく。

そして、1998年5月2日。最後となったあの日に、いったい何があったのか…初めて明かされた真実の数々、さらにX JAPANのリーダーであり、hideの盟友YOSHIKIの語るhideへの想いも、多くの人々の涙を誘った。

また、主題歌「HURRY GO ROUND(hide vocal Take2)」は、この映画の製作過程で、I.N.A.が20年の時を経て偶然に見つけた、未公開のhide本人のヴォーカルトラックであり、まさにさまざまな偶然と奇跡によって出来上がった映画と言える。

特典映像には映画本編にも使用された「HURRY GO ROUND」デモ音源制作時のスタジオ映像をフルヴァージョンで収録するほか、監督を務める石川智徹によるディレクターズカット(インタビュー映像)など、映画本編をさらに興味深くする貴重な映像そして、未公開映像なども収録される。

さらにhide 20th Memorial Projectとして、今年も12月13日hideの誕生日に新木場STUDIO COASTにて「hide Birthday Party2018」の開催が決定している。

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