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乃木坂46・齋藤飛鳥、映画『あの頃、君を追いかけた』クランクアップで涙のコメント

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映画「あの頃、君を追いかけた」

齋藤飛鳥(乃木坂46)が主演を務めた映画『あの頃、君を追いかけた』のクランクアップ動画が公開された。

2011年、台湾で200万人を動員し、ほぼ無名のキャストながら社会現象を巻き起こすほどの空前のヒットとなった伝説の青春映画『あの頃、君を追いかけた』。

台湾の人気作家、ギデンズ・コーが自身の自伝的小説を自ら映画化し、台湾の青春映画として歴代1位の興行収入をおさめ、香港では『カンフー・ハッスル』(04)の記録を塗り替えて歴代興収No.1を記録。日本でも2013年に公開され、単館上映ながらスマッシュヒットを記録した。

そして2018年、舞台を日本に移し、主演に山田裕貴、ヒロインに乃木坂46の齋藤飛鳥、さらには松本穂香、佐久本宝、國島直希、中田圭祐、遊佐亮介といった旬の若手俳優たちにより現代の物語として新た生まれ変わった『あの頃、君を追いかけた』の公開が決定。

また、撮影では最後のシーンになった台湾ロケ後の、オールアップ後のコメント動画が解禁となった。

動画には、撮影後の2人の様子が収められており、主演の大役を務めた山田は、「ダメだ、泣いちゃう」と涙を堪えつつも、「キャスト、スタッフの皆様も支えて頂きありがとうございました」と感謝の気持ちを伝えている。

ヒロインを務めた齋藤飛鳥は、涙ながらに「私が、足を引っ張ってしまった事もあるかもしれないんですけど、今はみなさんと会えなくのが、寂しいです。」と映画初主演のプレッシャーがあったことを明かしている。

さらに、齋藤は「お芝居にも興味を持て、素敵な機会を得られて幸せでした」とコメントしており、女優としてのさらなる活躍を期待せざるを得ない動画となっている。

オリジナル作品の瑞々しさを受け継ぎつつ、旬の若手俳優たちが結集して現代の物語として鮮やかに生まれ変わった珠玉のラブストーリー『あの頃、君を追いかけた』は、10月5日より全国にて公開。
 

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