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ぼくのりりっくのぼうよみ、渋谷駅でラスト・ライヴ「葬式」告知

アーティスト

ぼくのりりっくのぼうよみ

先頃、日本テレビ系列『NEWS ZERO』に出演、「“天才”辞職」という形で、2019年1月をもってアーティスト活動を終了することを発表した“ぼくのりりっくのぼうよみ”。その“最後の日”が遂に明らかになった。

12月12日にラスト・オリジナル・アルバム「没落」と、ベスト・アルバム「人間」の2作品を同時にリリース、来年1月に活動を終了することを発表していた、ぼくのりりっくのぼうよみ。その最後の日は、2019年1月29日だった。

9月29日朝、渋谷駅構内に「ぼくのりりっくのぼうよみ 葬式 2019.01.29」と記されたボードが突如掲げられたのだ。ぼくりりの葬式で泣き叫ぶファンとおぼしき女性の写真とあいまって、大きな話題となっている。辞職を発表して以来、TwitterなどのSNSではファンもファンでない人も巻き込んだ大きな論議を呼んでいるが、4ヵ月後に開催される『葬式』は果たしてどのようなものになるのだろうか。必見だ。

ラストライヴは『通夜・葬式』というタイトルで、『通夜』編を1月13日に大阪・森ノ宮ピロティホールで、『葬式』編を1月29日に昭和女子大学 人見記念講堂で開催されることとなった。「終幕までお楽しみ頂ければ幸いです。」とコメントしていたぼくりり。キャリア3年、まだ20歳にして、自身の「葬式」を執り行うと宣言する最期のライヴは一体どのようなものになるのか、再び大きな話題を集めることは間違いない。

あわせて「没落」と「人間」2作品の予約・購入特典として、最後の全国ツアー「僕はもういない……」のライヴ音源などが用意されていることも発表された。詳しくは各CDショップやライヴ会場での情報にて。