NGT48、4thシングル「世界の人へ」浅野忠信がナレーションをつとめる最新予告編映像が到着
NGT48が10月3日にリリースする4thシングル「世界の人へ」の最新予告編映像が到着。このナレーションを、海外映画への出演も多い、日本を代表する俳優・浅野忠信がつとめている。
NGT48にとって初の海外撮影となった新潟の姉妹都市・ロシア ウラジオストクで撮影された「世界の人へ」のジャケット写真やミュージック・ビデオは、映画『ブランカとギター弾き』で世界中を感動の涙に包み込んだ
映画監督・長谷井宏紀が手掛けている。実際にNGT48のファンだったウラジオストク在住のロシア人少女・アリナをはじめ現地に住む人々も多数出演する、夢がつまったトータル9分を超えるストーリー仕立てのMVは、まるで海外の映画作品を観ているかのような感動的な仕上がりとなっており、オフィシャルYouTubeに公開されるや、世界中から様々な言語での視聴者コメントが寄せられるなど、大きな反響を呼んでいる。
浅野忠信は、「ブランカとギター弾き」の予告編映像でもナレーションをつとめるなど長谷井監督とは旧知の間柄で、その縁から、今回、長谷井監督が手掛けたNGT48の作品へのナレーション参加が実現した。
都内某所でおこなわれたナレーション収録には、「世界の人へ」でセンターをつとめる荻野由佳も訪れ、浅野忠信と初対面。
スタジオに入る前からかつてないほどに緊張の様子を見せていた荻野が、浅野から温かい言葉をかけられ、恐縮しながらも嬉しさの余り、泣き出しそうになるような場面もあったという。
浅野忠信 コメント
(「世界の人へ」ミュージック・ビデオの感想)
NGT48が世界に羽ばたく一歩を、長谷井宏紀監督が夢のようにロマンチックに描いたミュージックビデオに心打たれました!
(荻野由佳と会ってみての第一印象)
荻野由佳さんの小さな体から溢れる、純粋なパワーに強い可能性を感じました!
荻野由佳 コメント
今回、浅野忠信さんがナレーションをして下さり、とても驚きました!
実際にナレーションの収録現場へお邪魔させて頂いたのですが、重みのある世界観広がる素敵な声に鳥肌が立ちました。そして、感動しすぎた上にずっと手汗が止まりませんでした。
浅野さんは世界的にも大活躍されている方なので、今回の「世界の人へ」が、より多くの層の方へ浅野さんのナレーションと共に届くと考えると 感激で胸がいっぱいです。
とても気さくで優しくて、パパみたいな方だなぁとも思いました。(笑)「何かあったらまた宜しくね!」とも、言って下さりました。
浅野さんのお力もお借りし、曲だけではなく長谷井監督のもと作って頂いたミュージックビデオもたくさんの方に観て頂き、幅広く多くの世代の方の心を何か少しでも動かせたら、
夢を叶える一歩を踏み出すきっかけとなれたら嬉しいです!