ASKA、文化放送「斉藤一美ニュースワイドSAKIDORI!」10/15から5日間毎日出演
ASKAが、10月15日〜19日の文化放送午後ワイド番組「斉藤一美ニュースワイドSAKIDORI!」(月〜金15:30)にゲスト出演する。
ASKAは、17:19〜17:24に放送される「ニュースパレードアネックス」のコーナーに10月15日〜19日の5日間毎日出演する。
この度、このコーナーの収録が行われ、ASKAは活動再開に向けた動き、2つのニュー・アルバム「We are the Fellows」と「Made in ASKA」や、CHAGE and ASKAへの想いなどについて語った。以下、合計約30分に渡るインタビューの一部。
——本格的に復帰されるまでの日々について
ASKA:2年ぐらい経ってからかな、このままじっとしてたら本当に何も動けなくなってしまうと思って、自分の意思で何があっても音楽を作るんだっていう所に目を向けてからは、もう音楽のみをやりましたので、2枚のアルバムを出させていただいて、本当に充実してる今を迎えているって感じですね。
——CHAGE and ASKAの復帰の可能性は?
ASKA:グループとして出た以上グループに最大の魅力があるわけで…(中略)だからCHAGE and ASKAとしてデビューした以上、たとえCHAGEが一人だとしても、僕が一人でいたとしても、そこにはCHAGE and ASKAとして見られている時の迎えられ方ではないものがあるので、それはよくよくわかっていることなんです。それを押しても今、やらなければいけないことがあるっていう意識で、それを今やっているだけでね。(中略)…まあ、そういう機会がありましたら。
——この先に思い描く未来は?
ASKA:何があっても音楽は辞めないぞっていう気持ちもありますし、それともう一つは40年ぶりにはじめた剣道を、あのー本気でまたやり始めましたので。今からというのは、ちょっと遅いんですよね。もう僕の年代では7段とか8段取ってなきゃだめなんですね。
曜日別テーマ
10月15日 「あの日から、きょうまでの想い」
10月16日 「5年ぶりの全国ツアー「ASKA PREMIUM SYMPHONIC CONCERT 2018-THE PRIDE-」について」
10月17日 「ニューアルバム「We are the Fellows」と「Made in ASKA」、執行猶予期間中にリリースした楽曲について」
10月18日 「CHAGE and ASKAへの想い」
10月19日 「これからの活動について」