板野友美、dヒッツにてプレミアムアーティストトークを独占公開 ファンを前に本音で語ったグラビア、演技、歌、プライベート

アーティスト

dヒッツ presents 板野友美

10月3日より「dヒッツ presents プレミアムアーティストトーク」第三弾となる「dヒッツpresents 板野友美プレミアムアーティストトーク」が公開された。

これは、「dヒッツ」のユーザーしか聴くことができないさまざまなアーティストの貴重なトークの模様をお届けするスペシャル番組で、ファンを招いて公開収録するdヒッツで人気のプログラム。今回は、9月2日に板野友美を迎え開催された。

抽選で選ばれたラッキーな30名の方を前に、板野自身も驚く程近い距離でトークが展開、グラビアからお芝居、歌手としてのともちんがプライベートまでたっぷり語ってくれた。

当日は、2018年の活動を振り返ったトークからスタート。2月にリリースした写真集「Wanderer」と10枚目のシングル 「Just as I am」との連動プロジェクトについて聞かれると、最初に写真集を出すことが決まり、そこからアーティストとして同じ表現やコンセプトで歌も出していきたかったと企画のきっかけを語る板野。

「今日、会場に来てくださっているお客様は本当の、プライベートな私を知ってくださっている方だと思うけど、世間の方はAKBのともちんのイメージが強いと思うので、 ちょっとずつ大人になっている、私の素や心情を出していけたらいいな」と、飾らない自分でいたいという想いを語っていた。

ここで、10作目となる節目のシングルということで、久々に自身で歌詞を担当したというシングル「Just as I am」を紹介。

次に、ソロデビューしてからの夢だったという今年4月からの生バンドツアーについて、ダンスパフォーマンスを封印して挑んだ意気込みやツアーでのエピソード、ツアーに向けて制作されたカップリング曲「Show time」が紹介された。

続いて、今年7月に公開された、久本雅美とのダブル主演となった映画「イマジネーションゲーム」を紹介。この作品での演技感や、自身が歌う同名の主題歌「イマジネーションゲーム」について、作品とリンクしている楽曲で、撮影後に主人公の気持ちになってレコーディングしたという、普段の楽曲づくりとは異なった制作の裏話も披露してくれた。

また、「dヒッツプレミアムトーク」で人気の質問コーナーでは、「今、アルバイトをするとしたら?」「忘れられない言葉は?」といった質問に対し、爆笑エピソードも交えて回答。「明日から1週間お休みがとれるとしたら何をする?」という質問には、 一日毎に板野さんが思い浮かべる過ごし方を披露。

途中、今年の夏休み、シンガポール旅行した際のエピソードまで飛び出した。また、ドライブは好きだけど駐車が苦手、ということで最近の駐車にまつわるエピソードを話すと会場は大爆笑。大盛り上がりの中、「あと3時間くらい話せたかな。こうしてお話する機会はあまりないので、すごく楽しかったです」と語り、2011年のソロデビュー作「Dear J」を紹介して貴重なイベントが終了した。
 

 

関連タグ