BIGMAMA、アルバム「-11℃」リード曲の疾走感溢れるMV公開 驚異的アクロバティックな逃走シーンに注目
BIGMAMAが、10月31日発売のメジャー1stとなるアルバム「-11℃」から、リード曲「Step-out Shepherd」のミュージックビデオを公開した。
新曲「Step-out Shepherd」ミュージックビデオは、BIGMAMAによるパワフルかつ疾走感あふれる演奏と、そこから生まれるどこまでも追いかけてくるような音の波動を表現した内容となっており、無機質な夜の街を駆け抜ける金井政人(Vo/G)の緊迫した姿、そして金井政人の生々しい息遣いが印象的だ。
さらには、常人離れした“金井政人とは思えない”アクロバティックな逃走シーンも見所で、井上哲央監督は、「“その”姿をじっくりとご堪能ください」とコメントしている。
また、今回のアルバムリード曲「Step-out Shepherd」は、ファン投票でアルバム収録の全12曲の中から最多投票数で選ばれた楽曲となっている。
アルバム収録の全12曲は、それぞれ「躰(からだ)」の部位をモチーフに制作され、今回、リード曲「Step-out Shepherd」は、「鼻」がテーマとなっていることが明らかになった。金井政人は、「もしも、この鼻に名前をつけるなら、ひと一倍警戒心の強く、従順で忠実、勇敢で聡明、それでいて本当は少しだけ凶暴な、鼻が利くあなたに」とコメントしている。
またアルバムのジャケットアートワークも公開され、地下11階で開いたエレベーターで消え行く、またはサーモグラフィーで映し出されるエレベーターガール。謎めいた世界「-11℃」の深淵なコンセプトが象徴されたビジュアルとなっている。
本日10月3日よりアルバム先行として「Step-out Shepherd」の単曲配信がスタートしている。
広告・取材掲載