吉澤嘉代子、4thアルバム「女優姉妹」ジャケに安達祐実ら4人が登場
11月7日に発売となる吉澤嘉代子の4thアルバム「女優姉妹」ジャケットが公開され、安達祐実、モトーラ世理奈、佐藤玲、小川紗良が登場していることがわかった。
「女優姉妹」は“女性”をテーマに作られた、1年8ヶ月ぶりのフルアルバム。
ジャケットに登場した安達祐実は、人生の傷跡を肯定する賛歌として作られた3rdシングル「ミューズ」のミュージック・ビデオとジャケットに出演。モトーラ世理奈は、朝帰りの女の子を主人公に作られた2ndシングル「残ってる」のMVに出演。佐藤玲は、1st シングル「月曜日戦争」が主題歌となった、バカリズム原作、脚本、主演ドラマ「架空OL日記」に出演しており、すでに、吉澤嘉代子と所縁のある女性陣によって、「女優姉妹」が表現された。
アルバムには、先行シングル3曲に加えて、好きな人のそばにいられるように騙されている私を演じる主人公を描いた「女優」、ひらきなおり生きてゆく滑稽さと強かさを描いた「最終回」など新曲6曲に、CM Versionがすでに発表されていた「怪盗メタモルフォーゼ」のフルサイズ、自身の代表曲セルフカヴァー「恥ずかしい」を含めた、全10曲を収録。
初回限定盤には、2018年6月16日、17日の2日間に渡り、東京国際フォーラム ホールCで開催(両日SOLD OUT)された、スペシャルコンサート「吉澤嘉代子の発表会」の模様が、ほぼ丸ごと収録されたライブDVD2枚が付属する。
吉澤嘉代子コメント
今作「女優姉妹」では”女性”をテーマに、主人公の性(せい)と性(さが)を書き切れたらと思いました。女性について考えたときに、もちろん一面では語りきれず、物語に登場する個性豊かな四人姉妹の絵が浮かびました。女優という存在は、主観と客観視の狭間にいるので、常に自分自身と対峙する人だと思います。
このアルバムでは、様々な主人公が織りなす一人芝居をお届けします。
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