HYDE、USJのハロウィーン・イベントでミニオンと競演 10,000人が大熱狂
ユニバーサル・スタジオ・ジャパンで開催中のシーズナル・イベント「ユニバーサル・サプライズ・ハロウィーン 2018」と、日本最大級のハロウィーン・ライヴとして君臨する「HYDE主宰 HALLOWEEN PARTY」のスペシャル・コラボ・ライヴが実現し、10月6日・7日の2日間に渡り、パーク内グラマシー・パーク特設ステージにて開催された。
当公演は「ハロウィーン・パーティ」として仮装での参加が推奨されていたこともあり、会場には思い思いの仮装をしたゲストをはじめ、2日間で述べ10,000人(主催者発表)が駆けつけ、いよいよ本番期を迎えたハロウィーンならではの雰囲気に染まった。
11:00にライヴが開幕、オープニング楽曲「MIDNIGHT CELEBRATION Ⅱ」のイントロが流れると、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンの“絶叫ハロウィーン”の象徴とも言える多種多様なストリート・ゾンビが続々と登場。そして「WELCOME TO HALLOWEEN PARTY!」の掛け声とともに“大人”なハロウィーン衣装に身を包んだHYDEが姿を現すと、会場は割れんばかりの拍手と歓声が沸き起こり、オープニングから興奮と熱気に包まれた。
「USJ」コールで会場を盛り上げた後、ストリート・ゾンビとのコラボレーション・パフォーマンスが繰り広げられた「監獄ROCK」をはじめ、「AFTER LIGHT」、「FAKE DIVINE」など、新曲群を中心に据えた楽曲を次々と披露し、ゲストもヒートアップ。
フィナーレには、スペシャル・コラボ・ライヴ企画として、パークの人気アトラクション「ハリウッド・ドリーム・ザ・ライド」に搭載された楽曲「Halloween Party」を披露。HYDEによるハロウィーンの合言葉「トリック・オア・トリート!」のコール&レスポンスが繰り広げられた後、ドラキュラやミイラなど、“こわカワ”コスチュームに扮したパークの大人気キャラクター「ミニオン」がステージに登場すると、会場は大盛り上がり。色とりどりのコンフェティ(紙ふぶき)が会場全体を覆い尽くす中、スペシャル・コラボ・ライヴは最高潮で幕を閉じた。
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