妄想キャリブレーションが来年2/23で活動終了、ラストライブも決定
妄想キャリブレーションが、2019年2月23日をもって活動終了することを発表した。
妄想キャリブレーションは10月8日に公式サイトにて活動終了を発表。メンバーそれぞれが自分の未来やグループの未来を真剣に考えた結果、活動終了という道を選択をしたという。
公式サイトでは「このような突然のお知らせをすることとなり大変申し訳ございませんが、誰一人として「妄想キャリブレーション」を好きな気持ちには変わりなく、それぞれが前向きに新しい一歩を踏み出すために選んだ決断です。」と述べている。メンバー5人はブログを通じて各自解散について報告し、それぞれの思いを綴っていく。
また、2019年2月23日にZepp DiverCityにてラストライブを開催することを公表した。
妄想キャリブレーションは2013年に秋葉原ディアステージにて結成。2016年6月にSony Music Recordsからメジャーデビュー後、5枚のシングルをリリース。ロンドン・上海・香港・台湾・シンガポールを巡る海外ツアーと、ヨーロッパでの海外デビューも果たし、3月14日には、メジャー1stアルバム「妄想道中膝栗氣 ~moso traveling~」をリリースしている。2017年5月から今年4月まで約1年をかけて「47都道府県ツアー」を行った。